夏はやっぱり!糸ウリの床漬けでしょ!
作り方
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いとうりは外側の皮が固いので、はじめに横に大きく4つに輪切りします。
その後半分に切ります。包丁に十分気を付けてね!
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2
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危険防止のため縦に置いて、包丁は下へ向けて皮を厚めに落とします。
皮に近い部分はつかりにくので思い切って厚めに。
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3
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種の部分はスプーンでとれます。
イトウリは、可食部より捨てる方が多いかな?(笑)
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4
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糠床に漬けます。
塩もみして漬ける場合は漬け時間を調整してください。
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5
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漬け時間は夏場でおよそ6~7時間くらいかな。今日は出し忘れて18時間置いたので塩味も酸味も強く床から出すのもたいへん。
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6
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漬かった糸ウリは流水で糠床をさっと洗い流し、まな板において手根でおします。
固い部分はほどけにくいです。が、楽しい!
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7
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左はぬか床からあげたままの糸ウリ、 右はそれを手でおして繊維をほぐしてあげたものです。
この作業がおもしろいです。
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8
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包丁で3〜5センチくらいの食べやすい大きさに切り、よくしぼり、器に盛り付けます。
冷蔵庫でよく冷やしてからどうぞ。
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9
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唐辛子はとこ漬けに元々入っていたものです。夏ならではの美味しさをぜひぜひご賞味ください。
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ありがとうございます(*^▽^*)
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コツ・ポイント
【注意】イトウリは皮がとても固いので注意してむいてくださいね。厚めにむくと味が染みやすくて食べやすいです。
お好みでゴマ・花削り・一味唐辛子・醤油をかけていただきます。若干浅めに上手く漬けたときのカリカリっとした食感は格別です。
お好みでゴマ・花削り・一味唐辛子・醤油をかけていただきます。若干浅めに上手く漬けたときのカリカリっとした食感は格別です。
このレシピの生い立ち
ハヤトウリと並んで夏の床漬けの定番です。
夏場に野菜売り場に並んでいるときにはかならず1個は買います。これで冷茶漬けをいただくと暑い日は最強!
亡き母を思い出しながら、自分もこの味を娘に受け継ごうと思っています。
夏場に野菜売り場に並んでいるときにはかならず1個は買います。これで冷茶漬けをいただくと暑い日は最強!
亡き母を思い出しながら、自分もこの味を娘に受け継ごうと思っています。