夏はやっぱり!糸ウリの床漬けでしょ!

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Description

別名ソウメンカボチャ・ソウメンウリとも。この絶妙なこのカリカリ感ほかのお漬物では見当たりません!絶対美味しい!

材料 (4)

1個

作り方

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    いとうりは外側の皮が固いので、はじめに横に大きく4つに輪切りします。
    その後半分に切ります。包丁に十分気を付けてね!

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    危険防止のため縦に置いて、包丁は下へ向けて皮を厚めに落とします。

    皮に近い部分はつかりにくので思い切って厚めに。

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    種の部分はスプーンでとれます。

    イトウリは、可食部より捨てる方が多いかな?(笑)

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    糠床に漬けます。

    塩もみして漬ける場合は漬け時間を調整してください。

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    漬け時間は夏場でおよそ6~7時間くらいかな。今日は出し忘れて18時間置いたので塩味も酸味も強く床から出すのもたいへん。

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    漬かった糸ウリは流水で糠床をさっと洗い流し、まな板において手根でおします。

    固い部分はほどけにくいです。が、楽しい!

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    左はぬか床からあげたままの糸ウリ、 右はそれを手でおして繊維をほぐしてあげたものです。

    この作業がおもしろいです。

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    包丁で3〜5センチくらいの食べやすい大きさに切り、よくしぼり、器に盛り付けます。
    冷蔵庫でよく冷やしてからどうぞ。

  9. 9

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    唐辛子はとこ漬けに元々入っていたものです。夏ならではの美味しさをぜひぜひご賞味ください。

  10. 10

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    ありがとうございます(*^▽^*)

コツ・ポイント

【注意】イトウリは皮がとても固いので注意してむいてくださいね。厚めにむくと味が染みやすくて食べやすいです。
お好みでゴマ・花削り・一味唐辛子・醤油をかけていただきます。若干浅めに上手く漬けたときのカリカリっとした食感は格別です。

このレシピの生い立ち

ハヤトウリと並んで夏の床漬けの定番です。
夏場に野菜売り場に並んでいるときにはかならず1個は買います。これで冷茶漬けをいただくと暑い日は最強!
亡き母を思い出しながら、自分もこの味を娘に受け継ごうと思っています。
レシピID : 3374909 公開日 : 15/08/31 更新日 : 22/04/07

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート

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初れぽ
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しょう南
上下の端っこだけで漬けてみました。ジョリジョリしていいですね♪

なんてキレイな色!嬉しいつくれぽ、ありがとうございます。