炊飯器de鮎めし
作り方
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1
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腹を除いた鮎に串をうち、塩をふり、ガスオーブンで180℃、7分、その後220℃、3分くらい焼きます。
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2
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焼きあがった鮎は串を抜きます。
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3
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よく研いだ米に目盛りどうりに水を加え、薄口醤油と日本酒を加えます。
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4
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スイッチをいれて待てば炊き上がり。
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5
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鮎の頭と背骨を除きます。
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6
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シャモジでよく混ぜます。
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7
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いろどりで、木の芽を乗せて出来上り。
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8
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木の芽のかわりに刻んだ大葉を乗せても美味しいです。
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コツ・ポイント
鮎の腹を除いた方がクセはないと思います。いろどりの木の芽は庭に山椒の木があると便利です。このレシピ(レシピID : 3350818)で鮎は焼いています。
このレシピの生い立ち
奥武蔵の高麗川では、江戸前稚鮎の汲み上げを漁協が放流しています。天然遡上とは言えませんが、荒川流域の「堰」の魚道が整備されれば、完全天然鮎も夢ではありません。