グリーンレーズン自家製酵母液で元種作り
Description
液種に、粉を足して元種にして、更に強くなるよう水と粉を足し継いで、そうして次はパンを作れる立派な元種になるのです♪
材料
(1日目)
作り方
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1
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酵母液を茶漉しとスプーンを使ってもレーズンを潰しながら、しっかりと濾し取る。
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2
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キリの良い数字にしておいて、残った液と綺麗な粒のレーズンは小さな瓶にいれて冷蔵庫で保存しておく。
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3
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準強力粉を入れて、ミニゴムベラで混ぜる。
ただし、混ぜ過ぎない、こね過ぎない!!
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4
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平べったく大きいタッパーより、筒長なタイプのタッパーの方が作りやすいで。
輪ゴムでどれぐらい膨らんでいるかを見る。
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6
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寝かせてる間も酵母は元気に生きてます!
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7
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種とリスドと水をボウルに入れ、元気のない酵母は塩か砂糖をひとつまみ入れて元気を出す。生地の味が強くなりすぎないよう注意。
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8
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少し粉が見えてるぐらいが丁度良い。
酵母は自分で出来る子なので、あまり構いすぎないように、ザクっと混ぜるだけ!
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9
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再びタッパーに戻され2倍になるまで常温。
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10
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これで立派な元種!
このまま使っても良し、種継して風味を強くしていくのもよいですね♪
使わない時は冷蔵庫3〜5日ぐらい。
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コツ・ポイント
自家製酵母の作り方は人それぞれ!
私はこまめに作って1ヶ月前後で使い切る。
私はこまめに作って1ヶ月前後で使い切る。
このレシピの生い立ち
さて、やっとパンが焼けそうです!どんなパンを焼こうかなぁ♪