楽チン✩グリルでさんまの塩焼き☆コツあり
作り方
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1
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秋刀魚は流水で洗い、キッチンペーパーで水気を拭き取る。洗わないと生臭くなるのでよく洗って。
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2
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一尾につき塩小さじ1/2の振り塩をして、1~2時間おく。最初に塩を計っておき、そこから取って両面にまんべんなくふる。
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3
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魚焼きグリルの網にホイルを敷き、竹串でところどころ穴を開ける。コーティングされているくっつかないホイルがおすすめ。
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4
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余計な脂が下に落ちるので、受け皿にもアルミホイルを敷いておく。焼き終わったらホイルを捨てれば洗い物楽チン。
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5
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汗をかいたように表目に臭みのある水分が出てくるので、これをキッチンペーパーで抑えるように拭き取る。
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6
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魚焼きグリルを3分余熱する。
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7
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みりんを水で10倍に薄め、手でペタペタとサンマ全体に塗る。短時間で焼き色をつけるためです。焼きすぎにならずジューシーに。
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8
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両面グリルで6~7分加熱(片面グリルの場合は表5分+裏4分)。焦げ目がつきやすいので、途中様子を見て。
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9
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取り出して皿の上で2分余熱を入れる。大根おろしやすだちなど添えてどうぞ。
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コツ・ポイント
・塩をして1.5~2時間おき、出てきた水分を拭き取るのがポイント
・ジューシーに仕上げるには焼きすぎない。そのためにみりんを塗って早く焦げ目をつけます。
・塩加減も大事なので塩は最初に計って。
・旬の生さんまは内蔵は出さずそのまま焼いてOK
・ジューシーに仕上げるには焼きすぎない。そのためにみりんを塗って早く焦げ目をつけます。
・塩加減も大事なので塩は最初に計って。
・旬の生さんまは内蔵は出さずそのまま焼いてOK
このレシピの生い立ち
我が家流のさんまの焼き方に、TVで見たみりんを塗って焼く方法を取り入れました。余熱したグリルで短時間で焼いたら、焼きすぎにならずジューシーに仕上がりました。