素材から作る エッグベネディクト
作り方
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0.オランディーヌソースとは~
卵黄と白ワインビネガーを適度に加熱しながら粘度を出し、澄ましバターを加えて作ります。
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1.溶かしバターの準備
バターを溶かしておきます。
なるべく上澄みを使うことで美味しさが増します。
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2.オランデーヌソース
バター以外の材料をボウルに入れ、お湯をわかした鍋の上で、泡立て器でよくかきまぜます。
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4
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とろりとしてきたら、溶かしたバターを少しずつ加えます。
この時、バターが熱いとソースが固まるので、80度以下にします。
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5
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3.ポーチドエッグの作成
たっぷり目の沸騰したお湯に、酢をドバっと入れて、軽くかきまわして、卵を静かに流し入れます。
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6
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卵が底にくっつかない程度に時折お湯をかき回します。
目安4分くらいで、固さを見て取り出し、ぬるま湯に入れておきます。
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7
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4.
水平に2分したイングリッシュマフィンをトーストし、両面焼いたハムを挟みます。
で、トップにポーチドエッグをのせる。
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8
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5.いよいよフィニッシュ
オランディーヌソースをかけてできあがり。
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コツ・ポイント
オランディーヌソースは、マヨネーズ作りと似ています。
湯煎しながら、熱によってとろみをつける点と、サラダ油の代わりにバターを使う点が違いですね。塩とビネガーの量はお好みで調節してください。
湯煎しながら、熱によってとろみをつける点と、サラダ油の代わりにバターを使う点が違いですね。塩とビネガーの量はお好みで調節してください。
このレシピの生い立ち
オランディーヌソースはフランスの5つの基本ソースの一つに数えられます。
ただバターを60g(これでも控えめ)を入れるのでカロリー高いです。
追記:40gでもOKなので材料の記載を60g→40gに変更。H28.7.2
最近は20g H30
ただバターを60g(これでも控えめ)を入れるのでカロリー高いです。
追記:40gでもOKなので材料の記載を60g→40gに変更。H28.7.2
最近は20g H30