レモンとみかんの酵素シロップ
Description
身体に嬉しい酵素シロップ。
皮ごとみかんで風邪予防!レモンと一緒だと甘ったるくなくスッキリとした爽やかな味わいに!
皮ごとみかんで風邪予防!レモンと一緒だと甘ったるくなくスッキリとした爽やかな味わいに!
材料
(仕上がり約1ℓ分)
レモン、みかん
合わせて910g位
上白糖またはグラニュー糖
1kg
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砂糖:フルーツ=1.1:1になるように。
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他の砂糖だと発酵しにくいので上記のもので。
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発酵の過程で白砂糖も無害化するそうです。
作り方
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1
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使用する道具はすべて熱湯消毒し、乾かしてから使うようにして下さい。
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2
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レモンとみかんはできるだけ無農薬の物を使用。
難しければ、ボウルに水1ℓと重曹小さじ1を溶かし、1分間漬けて農薬を除去。
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3
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よく洗い、皮ごと輪切りにする。
なるべく薄く切ると発酵しやすいです。
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4
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口の広い大きめのビン(梅酒を漬けるビンなど)にフルーツと砂糖を交互に入れ、最後に砂糖がくるようにし、ガーゼでフタをする。
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5
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ガーゼが面倒であれば、フタを閉めずに被せておくだけでも○。
(フタを閉めておくと、発酵によりフタが飛ぶことがあります。)
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6
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次の日から1日に1、2回、中のフルーツを空気に触れさせるようにぐるんぐるん50回混ぜる。
その時、手は水のみで洗う。
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7
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手を石鹸で洗うと発酵に必要な手の常在菌までなくしてしまうので、必ず水のみでよく洗います。
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8
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全体が炭酸のようにシュワシュワしてきたら出来上がり。
夏は1週間位、冬は10日から2週間程で仕上がります。
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9
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仕上がったら、ザルにあけこす。
ゆっくりと一晩かけてこし、デキャンタなどに移す。
そのフタも完全に閉めずに冷蔵庫で保存。
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10
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残りカスはお風呂に入れたり、オーブンで焼いてしっとりドライフルーツに♪
オーブンで低温でじっくり焼くのかコツ!
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11
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不知火、キウイ、レモンで作ったもの。これも爽やかな味わい!
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12
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リンゴとレモンで作ったもの。
残りカスを低温のオーブンで2,30分焼くとしっとりリンゴチップスに!止まらない美味しさ♪
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コツ・ポイント
フルーツを薄めにカットすること、冬場は1日に2、3回混ぜ混ぜすると早く仕上がります。
お風呂にビンごと入れたり、タオルや梱包用のシートなどで包んで温かくすると早く発酵します。
お風呂にビンごと入れたり、タオルや梱包用のシートなどで包んで温かくすると早く発酵します。
このレシピの生い立ち
何種類か作った酵素シロップの中で一番のお気に入りの組み合わせです。家族の免疫力アップと風邪予防のために!