獅子柚子コンフィチュール〈ジャム〉
Description
少しクセのある獅子柚子の香りが少々苦手。皮のみをアク抜きする事で、ジューシーさを活かして水無しで綺麗な色のジャムに♡
材料
獅子柚子
あるだけ
砂糖
重量50パーセント
レモン汁
適量
作り方
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1
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亀の子タワシで皮を洗う。
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2
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皮をピーラーで削る。白いワタは使いません。
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4
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薄皮を剥いて、果肉を取り出します。果肉と3の皮の重量の合計の50%の砂糖をまぶして半日置きます。全体がヒタヒタになります
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5
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果汁がしっかり出たら、弱火でじっくり煮ます。全体に早く均一に火が入るように、途中何度か木べらで混ぜます。
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6
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トロッとしたら、好みでレモン汁を加えて火を止めます。パンなどに塗って召し上がれ♡
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7
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オマケ
茹でこぼしのお湯でキッチン周り、レンジの中、レンジフードなどを拭くとピカピカ✨に。大掃除できちゃいます。
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コツ・ポイント
冷めるととろみが増します。加熱し過ぎて変色する前に火を止めます。皮をしっかりアク抜き。味見して苦味無ければ、砂糖を加えた後弱火で加熱で泡〈灰汁〉は出ないと思います。静かに沸騰しないくらいで煮るのが綺麗な色を残すポイントです。
このレシピの生い立ち
獅子柚子を植えていますが、柚子茶に向かない皮の香りに、少しガッカリ。試行錯誤を重ね、やっと今年は納得のいくジャムができたので、良かったら作ってみて下さい。