フードプロセッサでアールグレーのスコーン
作り方
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1
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バターは小さく角切りにして冷やしておく。紅茶の葉はフードプロセサー(又はミルサー)で粉砕しておく。
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3
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フードプロセサに薄力粉、ベーキングパウダー、粉砕した紅茶葉、塩を入れて、パルスでガッガッガッと軽く混ぜる。
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4
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バターを追加してガッガッガッ、ガーッのリズムで数回、混ぜる。さらさらとした感じになる。
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5
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牛乳をまず50cc分ぐらい入れてパルスで混ぜる。
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6
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牛乳が合計80~100ぐらいになるまで様子を見ながら少しずつ加えては混ぜ、ひとまとめにする。(急にまとまってくる)
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7
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台に打ち粉を振って生地を取り出し、数回こねて、厚さ1.5cmになるようめん棒で伸ばす。直径5cmの丸型に抜く。
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8
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天板に並べ、仕上げ用の牛乳を表面に塗る。200℃のオーブンで15分焼く。
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9
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クロテットクリーム(または生クリーム)、メープルシロップ、ジャムなどを添えて。飲み物は紅茶と好相性!
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コツ・ポイント
フードプロセッサの「パルス」(スイッチのオンオフを細かく繰り返す)を使ってガッガッガッと手早く混ぜること。牛乳の量は時期の様子を見て調整。元々は100ccのレシピですが、最初から100cc入れてしまうとベッタリしすぎる生地になるので注意。
このレシピの生い立ち
加藤千恵さんのレシピ本「フードプロセッサでお菓子革命」に掲載されていたスコーンのレシピを参考に、紅茶の香り高い上品なスコーンにアレンジしてみました。