缶詰と計量カップで:簡単時短低糖白あん
Description
乾燥豆ではなく缶詰から作るのでパパッとできます。時短、簡単、甘さ控え目です。
材料
(glasslockの小さい丸容器半分くらい)
白い豆の缶詰
1缶(15oz/425g)
きび糖(お好みの砂糖)
大さじ4(US1/4カップ/60cc強あるいは55g)
差し水(裏ごし用)
適宜
作り方
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1
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豆の缶をストレイナーに開けて水洗いします
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2
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中くらいの鍋の上に置いて、水を足しながらしゃもじで潰していきます
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3
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スパチュラで裏側の豆をこそぎ鍋に入れます。水で流せばほとんどする必要はないです。
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4
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さらに水でザルの目の豆を溶かします。残ったカスは味噌汁やスープに入れて。
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5
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大きめのボールに目の詰まったキッチンタオル(タオル地ではなくサラシに近い平織の綿)を引きます
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6
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4の豆+水を開けて水分をしっかり絞ります
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7
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アンが溢れないようゆっくり丁寧に包んで、ねじりばがら絞って
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あとは力技で
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しっかり絞るとこんな感じ
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絞ったさらしあんを中鍋に戻し、砂糖を足して中火で練り上げます。
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砂糖の粒が溶けて滑らかになったら出来上がり。肌色の餡子になりました。
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(アレンジ)ピンク色にするときは、裏ごしした手作りクランベリーソースをイン!再度練上げます。
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ピンク色のあんこ玉を作ります。大福ようにレンジで水分を飛ばしました
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鍋についた餡を少量のお湯でとかしてピンクのお汁粉ドリンク
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コツ・ポイント
缶詰と砂糖はオーガニック使用。缶半分豆130gで塩分6%の表示でしたが、洗った後、こして塩加減はちょうど良かったです。ちょっと肌色がかった白餡になりました。手間のかかる裏ごし作業7分くらいで終了です。サラシなくても海外でもこし餡できます。
このレシピの生い立ち
たよたひママさんのレシピ1285828をアメリカ計量カップを使って甘さ控えめにしてみました。私は手作りクランベリーソースで色をつけ、餅を抹茶でグリーンにするのが定番ですが、抹茶、食紅などお好みでどうぞ