シンガポール発★チキンライス(チキン編)
作り方
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1
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材料を用意する
左からコリアンダーの根、レモングラス、にんにく、ガランガル、こぶみかんの葉、小ネギ、チャイニーズセロリ
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2
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◯の材料を手の平にいれてクシャクシャと2〜3回握る
▲の材料はすり鉢にいれて叩く
この行程をすることで香りがぐっとでます
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3
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チキンストックは鍋に水、鶏ガラ、◯の材料で余った小ネギ、チャイニーズセロリとニンニク3個を入れて1時間弱火でコトコト煮る
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4
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丸鶏のおしりの油部分をチョキチョキ切り取る(後でチキンオイルを作るのに使います)。
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5
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丸鶏の表面・内側にマッサージするように塩・お酒をもみこんで15分ほど置きます
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6
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◯と▲の材料を丸鶏のお腹に詰める。
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7
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鶏の足をつかんで中火にかけたチキンストックに入れ5分間円を描くように回しながらゆでる
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8
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火を止めたら丸鶏をドボンと鍋の中に沈めて蓋をする。10分後、丸鶏の上下をひっくり返したら再度蓋をして10分置く
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9
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また鶏の上下をひっくり返したら蓋をして30分置いておく
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10
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鍋に火をかけてしっかり沸騰したら蓋をしてさらに3
0分置いておく(予熱で火が通ります)
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11
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鶏を取り出したら氷水にドボンと10分間つける。
氷水から取り出したら鶏の表面にごま油、お醤油(分量外)を手でマッサージ
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12
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キッチンばさみで丸鶏の解体。まずは両足を切ったらお腹の部分をまっすぐ頭にめがけて切れ目を入れ、残りは手を使ってOK
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コツ・ポイント
丸鶏の解体作業は、氷水から取り出してからすぐやってもいいそうですが、現地の人は2時間ほどつるすそうです。理由はゼラチン質が固まって見た目がキレイな切り口になるからとか。これで店頭にででーんと吊るされている鶏達に納得!
このレシピの生い立ち
「シンガポールを明日離れることになったら何したい?」という問いがふと頭に浮かんで即答したのが「本場チキンライスを作りたい!」。
現地のお料理教室を見つけてシンガポール人の先生から本格レシピを習ってきました。
現地のお料理教室を見つけてシンガポール人の先生から本格レシピを習ってきました。
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
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