笹巻き餅
作り方
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1
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もち米はさっと洗って、ざるにあけておきます。
水洗いした笹の葉をこのように丸め、ポケットを作ります。
お湯をたっぷり沸かしておきましょう。
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2
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丸めた笹の葉をしっかり持って、もち米を詰めていきます。ぎゅうぎゅうに詰めなくてOK!
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3
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9分目くらいまで詰めたら、上の部分をかぶせます。余ったら、適当に三角の形に添って、巻きつけましょう。
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4
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タコ糸などでくるくると巻きつけます。笹の葉がほどけないよう、しっかり押さえつつ巻きましょう!
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5
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裏側はこんな感じ。後でほどきやすいように、リボン結びにしておくと食べるときに楽♪
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6
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※笹の葉2枚で作る場合。
笹の葉が小さいときは、ふたをつけます。こんな感じで、葉の中心において、ふたをかぶせるように覆います。
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7
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端は、こんな感じでクルクルと巻きつけます。
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8
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1枚と同様、タコ糸を3つの角を押さえるように巻きつけ、留めます。
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9
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沸騰したたっぷりのお湯の中で、ゆでること20~25分。
※保存する場合は、少し固めでOK。15分位で。
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10
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ゆで上がったら、ざるにあけます。
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11
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きな粉をまぶして、アツアツを召し上がれ♪
あ、きな粉をまぶしておけば、冷めてもそれなりに食べられます。
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コツ・ポイント
もち米はぎゅうぎゅうに詰める必要はありませんが、余裕をもって、ゆるく詰める必要もありません。ゆでて膨れることで、適度につぶれて、ゆるいおはぎのような食感になります♪
☆友達情報☆笹巻きは、このまま冷凍保存OKだそうです!冷凍庫から出して、そのまま熱湯にドボン↓すれば、食べられるでしょう(^_-)常温でも、2~3日は持ちます!
☆友達情報☆笹巻きは、このまま冷凍保存OKだそうです!冷凍庫から出して、そのまま熱湯にドボン↓すれば、食べられるでしょう(^_-)常温でも、2~3日は持ちます!
このレシピの生い立ち
実家で、毎年、作っている節句料理です。
旧暦5月5日なので、実際には6月に作ります。
たまたま、笹の葉が手元にあったので、記憶をたどりながら、季節を先取りして作ってみました。
旧暦5月5日なので、実際には6月に作ります。
たまたま、笹の葉が手元にあったので、記憶をたどりながら、季節を先取りして作ってみました。