ふっくら☆イカナゴのくぎ煮
Description
市販のくぎ煮はガチガチの固いやつですが、我が家のくぎ煮はふっくら柔らかく仕上げるのでパクパク食べれちゃいます(*^^*)
材料
(イカナゴ1kgに対して)
作り方
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1
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お砂糖は一般的なザラメではなく、うちではサラサラした黒砂糖。これがふっくら仕上げるコツなのです☆
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2
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生姜は皮を剥いて千切りにします。
イカナゴ位の長さ、細さにします。
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3
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醤油・黒砂糖・みりんを大きい鍋で煮立たせます。
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4
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軽く洗う人もいますが、うちではイカナゴは洗いません!魚屋さんを信じて!(笑)
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5
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イカナゴを鍋にバラバラと固まらないように優しく振り入れる。めっちゃ手間ですが、回数分けて少しずついれてね。
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7
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全部のイカナゴが入ったら、アルミホイルで落し蓋をしてつよびで炊きます。
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8
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ちなみにこのレシピの写真は2kg炊いてるのでお鍋キチキチ(笑)
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9
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5分ほど炊いたら水あめを上から垂らし入れます。一ヶ所に入れずにお鍋の上で円を描きましょう。
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10
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再び落し蓋をして、煮汁が全体の1割以下になるまで炊きます。
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吹きこぼす一歩手前の強火をキープするために常にお鍋を見張って火を加減してください。常に煮汁が上までブクブクの状態。
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煮汁が1割以下になったらお鍋を返していきます。しんどいけど頑張って!お鍋内の上と下が入れ替わるように何度も返します。
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返しては残り少ない煮汁をグツグツ、返してはグツグツ。数回繰り返します。
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煮汁がほとんど無くなったら火を止めてザルに広げます。イカナゴを潰さないように広いザルに優しくね☆
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煮汁が切れて、しっかり冷めたら完成‼
お疲れ様でした‼
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コツ・ポイント
くどいようですが最初から最後まで強火!恐れず強火!
お箸やお玉は使いません。イカナゴはデリケートなので絶対に触らない、つつかない、混ぜない!鍋を返す事で味を均一化しますので、そこは筋肉痛覚悟で挑みましょう(笑)
お箸やお玉は使いません。イカナゴはデリケートなので絶対に触らない、つつかない、混ぜない!鍋を返す事で味を均一化しますので、そこは筋肉痛覚悟で挑みましょう(笑)
このレシピの生い立ち
市販のくぎ煮はお節の田作りみたいにガチガチですが、母のくぎ煮は柔らかくて大好きでしたので、レシピを聞いて炊きました☆
その母は面倒がって今は炊いてません(笑)
その母は面倒がって今は炊いてません(笑)