京都500年の歴史【幽霊子育飴パン】の画像

Description

京都で500年続くみなとや幽霊子育飴本舗の「子育飴」を使ったパンです。外はカリッと、中はふっくらな仕上がりに。

材料

てんさい糖(砂糖)
大さじ 2
小さじ 1
小さじ 1
26 g
子育飴
適量

作り方

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    ボール2つ(一つは茶碗でもOK)を用意します。そこに、強力粉を半分ずつくらいにわける。これで生地が混ぜやすくなります。

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    ボールの片方(ない場合は茶碗)にバター30gと塩小さじ1を入れます。

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    もう片方に、ポケットができるよう強力粉を整えます。※スキッパーがあればやりやすいです。

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    ポケットに、甜菜糖大さじ2とドライイースト小さじ1をいれて、逆側に溶き卵26gを入れます。

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    ぬるま湯(レンジで30秒ほど)をドライイーストめがけていれます。

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    ヘラを使って材料を混ぜ合わせます。

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    バター・塩・強力粉が入ったボールの材料と合わせます。そして、材料がある程度合わさるまで混ぜます。

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    濡れたふきんを用意しましょう。
    まな板がすべりにくくなります。

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    濡れたふきんの上にまな板をおきます。

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    ある程度混ぜ合わせた生地をまな板の上におきます。
    ここから先は、コネコネして均一化していきます。

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    こね方はふんべ先生を参考に
    https://www.youtube.com/watch?v=PDU4OJa309Y

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    一次発酵に使う湯を沸かします。
    泡がプツプツ出る程度にします。
    熱すぎると酵母が働かないのでうまく発酵しません。

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    お湯にボールを浮かべ、丸めた生地を置き、生地の上からラップをかけます。
    ※乾燥防止です。

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    生地の上にふきんをかけます。
    保温効果があるので発酵させるための熱を逃しません。
    ※濡らしちゃいけません。

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    膨らんだら、一次発酵はこれで完了です。

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    一つあたり約60gに分割します。
    オーブンに発酵機能があるなら、この段階からスタートさせてオーブンだけを温めます。

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    生地を上から下になでるイメージで扱い丸にします。
    ここまでくると可愛さすらあります。

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    2次発酵の前に、整形します。
    まず、平たくします。

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    まずは、ムンクの叫びを作ります。

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    ムンクのあごを上に丸めていきましょう。

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    丸めていくと餃子スタイルになります。

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    餃子の皮を閉じるのと同じように、くっついていない生地をくっつけます。

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    お皿に並べて2次発酵します。
    30分程度で膨らみます。

    この作業で、発酵は完了します。

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    2次発酵が終わったら、オーブンから生地を取り出します。
    200℃で予熱します。
    ※やけどに注意しましょう。

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    包丁を水で濡らします。

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    濡れた包丁で、生地に切れ目をいれます。
    こうやるとお洒落感が一層出てますので、ここはご自由に切ってみてください。

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    こんな感じになります。

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    溶いた卵が残っているはずなので、生地に塗っていきます。
    焼いたときいい色が出ますよ!

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    卵が塗り終わったら、子育飴を生地に乗せていきます。
    予熱が終われば
    200℃ 14分間で焼き上げます。
    ※やけどに注意

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    完成です!
    できるだけ熱いうちに頬張りましょう♪

コツ・ポイント

パンなので発酵が肝です。
ちゃんと膨らむよう温度には気を付けてください。

このレシピの生い立ち

京都で500年続いている「みなとや幽霊子育飴本舗」の方との出会いがきっかけで作ることになったパンです。全国で100名に向けて無料プレゼントキャンペーンを実施し、瞬く間に終了した伝説のパンです。その時のレシピを公開しました!(自宅で作れます)
レシピID : 3747904 公開日 : 16/03/14 更新日 : 16/03/14

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