春旬◇生茎わかめの油炒め
Description
立派な生わかめの真ん中を美味しく、簡単、材料少しで時短炒め。春の宝を無駄なくいただきましょう♦♫⁺♦でもちょっと格闘技風
材料
作り方
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1
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生わかめの真ん中の固めに見える部分を使います。下処理レシピID : 1352296を参照にしてくださいね
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2
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みどりになった茎わかめを細切りにしておきます。わかめの部分が入っても大丈夫ですよ。水気をなるべく切って下さいね
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3
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フライパンに油を入れ強めの中火でしっかり加熱します。長めの菜箸、盾=フライパンの蓋、長袖で格闘気分を上げておきます
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4
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利き手に2.、逆の手に盾を構え熱くなったフライパンに2.を投入。油飛びますっ盾で躰を守ってね
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5
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利き手に菜箸で盾の隙間からかき混ぜます。やけどに注意で出来るだけ長袖の裾を伸ばして水分を飛ばしていきます
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6
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どんどん油飛ぶのを交わしながら、ところどころカリカリめいたら醤油、カツブシをいれます
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醤油が回って水分が飛んだら火から離します。出来上がりです。お疲れ様でした
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8
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冷めてから油分に強いガラス保存容器などで数日は冷蔵保存可能です。我が家はすぐになくなります^^
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9
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めかぶの簡単アレンジをご紹介しています。レシピID : 3769519 美味しくお通じデトックスにもいいんですよ
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コツ・ポイント
コツはほかでもない『油はね』との戦いに負けないこと(笑)バリバリって激しくフライパンで騒ぐのをもろともせず盾で挑んで下さい。蓋をしちゃうと水分が飛ばず仕上がりが変わってしまうのです
このレシピの生い立ち
大好きな女流作家、向田邦子さんの料理をアレンジしています。本当は鳴門若芽などでするらしいのですが、毎年若芽は刺身仕立て、干して年間使いにしてしまうので、副産物の茎わかめで楽しんでいます。
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