道具を使わない簡単な「焼売の包み方」
Description
特別な道具は使わない、焼売の簡単なつつみ方(作りかた)です。
使うのはスプーン2本だけです
使うのはスプーン2本だけです
材料
(2人分(14個))
作り方
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1
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具材は何でも構いませんが、具材を練る時に片栗粉を大さじ1杯ほど加えておいてください。
理由は具材に粘り気を付ける為です。
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3
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焼売の皮は事前に並べれるだけ並べておきます。
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4
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包む具材は18g~20g位が包みやすいです。
20gだとテーブルスプーン山盛1杯程(写真参照)になります。
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5
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スプーン2本を使って目分量で20g程を分けながら焼売の皮の上に置いていきます。
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焼売の皮の対角同士を近づけて具材を挟むようにします。
片栗粉の粘りで具材に皮が引っ付くので、はずれにくいです。
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7
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4角を全て具材を挟むように包んでおきます。
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8
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包んだ焼売を持ち上げて、周りに突き出ている焼売の皮を適当に折り曲げて形を整えます。
有れば枝豆を飾ればきれいですね。
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9
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キャベツと一緒にレンジで蒸す方法をレシピ掲載していますのでよかったら参考にしてください。
レシピID : 3781779
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コツ・ポイント
具材に片栗粉を混ぜて練ることで、粘りを付けておくのがポイントです。
焼売の皮は事前に並べれるだけ並べておけば効率が良いです。
今回使用した皮のサイズは7.5cm角です、このサイズなら具材は18g~20g位が包みやすいです。
焼売の皮は事前に並べれるだけ並べておけば効率が良いです。
今回使用した皮のサイズは7.5cm角です、このサイズなら具材は18g~20g位が包みやすいです。
このレシピの生い立ち
プロは親指と人差指で輪を作りその中に皮を入れて包むようですが、なかなか素人には難しいです。
輪のような器具や杯などを使うレシピも有ります。
でも具材に粘りが有れば普通に皮の上に具材を置いて周りから皮を集めれば特に器具も要らずに包めます。
輪のような器具や杯などを使うレシピも有ります。
でも具材に粘りが有れば普通に皮の上に具材を置いて周りから皮を集めれば特に器具も要らずに包めます。