【寝ている間に完成!】糀の甘酒の素
作り方
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【PM9:00頃】
晩御飯の後の空いた
炊飯器によく研いだ米と水約600ccを入れます。
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やわらかめのおかゆを炊きます!(炊飯器におかゆモードがあれば、カンタン!)
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【PM10:00時頃】
おかゆが炊き上がったら、指を3秒間入れて我慢できるくらい(60℃くらい)まで冷まします
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注:中々おかゆが冷めない場合や、炊き上がったおかゆに水分が少ない場合は、差し水をしましょう!(水分が多い分はOK!)
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おかゆが冷めたら、糀を加えてよく混ぜます。(糀の分量は多ければ多いほど甘くなります)
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注:熱すぎるおかゆに糀を入れたら、糀菌が死んでしまうので、甘酒にならなくなってしまいます!
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7
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おかゆと糀をよく混ぜたら、平らにして表面にラップをかけます。(かけることにより、水分の蒸発が少なくなります)
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【PM10:15頃】
炊飯器のフタに箸などを挟み、上に重石をしてフタがロックされない半開き状態にします。
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半開きのまま炊飯器の【保温モード】に設定して、明日の朝まで放置します。(約9~12時間)
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【AM7:00頃】
炊飯器から甘い匂いがしてきています。味見をして、甘さが足りないようなら保温のまま少し置いておきます。
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お好みの甘さになったら、手作りの甘酒のできあがり!
炊飯器からタッパーなどの容器に移して終了です
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手作りの甘酒は酵母が活発に生きています。完成後は【冷蔵庫】に入れ一週間以内にご使用ください。
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【甘酒として】
甘酒の素と同量の水を鍋に入れ、焦げ付けないように加熱しひと煮たちしたらできあがり!
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コツ・ポイント
このレシピの生い立ち
実際は糀の量も水の量も細かく計らなくても大丈夫です(*^_^*)