はじめてさんへ~苺酵母のふんわりパン
作り方
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<容器を用意>
水でぬらして、レンジで1分、熱が取れるまで伏せておきます。
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2
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<酵母仕込み①>
いちごをさっと洗って水道水を入れます。
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3
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<酵母仕込み②>
つぶします。この方が丸のままより、酵母がおきたことがわかりやすいです。
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4
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<ビン置き場>
25℃くらいのところに置きます。写真は冬、ストーブの近くが発酵場所です。春・秋はキッチンで大丈夫。夏は涼しいところを探します。
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5
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<1日め>
蓋は乗せているだけ。1日1回以上、蓋を開けて、振ります。そのとき、香りもチェックします。いちごのいい香りがします。
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6
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<2日め>
特に変化なし。
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7
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<3日め>
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8
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<4日め>
泡が出てきたようです。昨日より、香りもあるよう。
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<5日め>
発酵が進み始めました。香りが強くなってきました。
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<6日め①>
朝、ビンを振る前の状態。泡が上部に集まっています。酵母が起きました!
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<6日め②>
振ってみました。さかんに泡が出ます。香りにうっとりします。
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<6日め③:液種完成>上から見た状態。 あと、半日~1日このままにしたら完成。 しかし、気温が高いので、ここで切り上げ、元種を作ります。 この状態で、水代わりに入れてもパンが作れます。(ストレート法)
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<元種作り>
強力粉を入れて、かき混ぜ、ゴムで目印をつけます。
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<元種完成>
2~3倍に膨らんだら、完成。
1日冷蔵庫で休ませます。
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<捏ね> *のバター以外をこねます。HBに投入→まとまったら、バターを入れる。外麦なら15分くらい、国産小麦なら、10分くらい捏ねます。
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<1次発酵>
ぬれ布巾をかけて、ビニール袋に入れて発酵させます。
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<1次発酵場所>冬は手順4の暖かい場所。春・秋は、陽の当たる窓辺に置きます。カーテンで調節して、温度計は40度を指していました。6時間くらいで2~3倍になります。途中でパンチすると、よく発酵します。
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<成形①>
包丁でカットします。
あまりいじらないようにして、成形します。
のびが悪い場合は、ぬれ布巾をかけて、休ませてから成形します。
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<成形②>今回はシフォン型にマーガリン(分量外)を塗って入れました。 籠には、強力粉をはたいて、生地にもしっかりと強力粉をつけます。丸パンもいいですね。
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<2次発酵①>
ぬれ布巾をかけて、ビニールで覆って発酵。1時間くらいかかります。
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<2次発酵完了>
2倍に膨らみました。
180℃のオーブンで25分焼成。
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焼きあがりました!
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ちぎってみました!
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いただきます!
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