前日努力で10分弁当☆北海丼バター醤油味
Description
朝短時間で仕上がります。具沢山バター醤油味弁当はいかがですか？冷凍庫常備材料や半端野菜で☆ご馳走丼弁当出来あがり！
じがじいさんの妻
材料
2人分
1枚
玉ねぎ又は新玉ねぎ(半月切り)〜長ネギでも
中1／2〜1/3個
人参(半月切り)〜南瓜ジャガ芋長芋なども
10枚
原木生椎茸(好みの大きさに)〜舞茸エリンギでも
1枚
アスパラガス(食べやすい大きさに)〜オクラやインゲンでも
１〜2本
生鮭又は甘塩鮭(半分に切る)
1切れ
菜種油
大さじ1/2
日本酒
大さじ2
バター
大さじ1/2〜1
濃口醤油(こってり好きの方は焼肉のタレ)
大さじ1
黒こしょう
少々
白胡麻又は金胡麻
少々
塩昆布、漬物(酸味ある物が合う)
適量
作り方
-
-
1
-
前日作業〜野菜を切り分け、魚介類を下処理を済ませる。イカ使用の際は皮剥きそのままお好みで、食べやすく切り込みを入れる。
-
-
-
2
-
お弁当箱に(曲げわっぱの場合、水でぬらしペーパーで拭いておく)炊きたてご飯を入れ冷まし、焼き海苔と白ごまを散らす。
-
-
-
3
-
フッ素加工フライパンを火にかける。菜種油半量で魚介類の表裏を焼き一旦取り出す。鍋をさっと洗い、残りの菜種油を加える。
-
-
-
4
-
固い野菜の順に炒め、3の魚介類を戻し入れる。日本酒とバターを加え火を強め蒸し焼き、醤油を回し入れ黒胡椒をふり火を止める。
-
-
-
5
-
2のお弁当箱に彩り良く4を並べ、好みのお漬け物や塩昆布を添える。
-
コツ・ポイント
初めからバターを使うと焦げます。最後にバターと醤油を加えると風味豊かな味になります。本当は熱々出来立てが美味しい丼です。世界的に弁当ブームが到来、手の込んだ物が巷に溢れていますが毎日の事なので手抜きも長続きするコツと思います。
このレシピの生い立ち
生イクラ雲丹蟹ちらしの北海丼とは別物です。
30年近く前、ビール園メニュー「北海丼」が原点です。何故「北海丼」なのだろう？ですが、バター醤油味と地元材料を使っているからではと思います。アレンジしながら我が家の昼食や弁当メニューとなりました。
30年近く前、ビール園メニュー「北海丼」が原点です。何故「北海丼」なのだろう？ですが、バター醤油味と地元材料を使っているからではと思います。アレンジしながら我が家の昼食や弁当メニューとなりました。
じがじいさんの妻
