アーティチョーク 基本の食べ方の画像

Description

アーティチョークの基本の食べ方。YouTubeでも見れます→「農Pro アーティチョーク」で検索。

材料 (2人分)

バター
20g
マヨネーズ
20g
エクストラバージンオリーブオイル
大さじ1
ワインビネガー
小さじ1
塩、こしょう
少々

作り方

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    茎をつぼみから切り離す

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    茎の皮をピーラーで剥く。そして、蒸し器に入る長さに切る。

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    うろこの先をカットする。そして、うろこの間を少し広げながら流水で洗う。

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    つぼみの上の部分(つぼみの高さの1/4位)を切り落とす。

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    鍋に蒸し器をセットする。適量の水を入れ蓋をして火にかける。

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    アーティチョークの頭を下にして蒸し器に入れる。茎も蒸し器に入れ、蓋をして30分位蒸す。

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    [溶かしバターの作り方]耐熱容器にバターを入れラップをしてレンジ500wで20秒加熱。(溶けない時はもう少し加熱する)

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    [ビネグレットドレッシングの作り方]ワインビネガーに塩、こしょうを溶かしオリーブオイルを少しずつ加え混ぜる。

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    溶かしバター、ビネグレットドレッシングとマヨネーズの3種類を用意しました。

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    30分位したところで、アーティチョークの下の部分に串を刺してみる。スーッと通れば大丈夫。

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    アーティチョークを蒸し器から出す。そして、うろこを外側からはがす。

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    根元にバター、ビネグレットドレッシング、マヨネーズなどを付け、裏側のやわらかい部分を前歯でしごくようにして食べる。

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    茎は縦半分に切る

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    茎の中心部分のやわらかいところを食べる。

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    うろこを全部はがした底の部分。上のところが白い毛に覆われている。

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    白い毛をナイフで取り除く

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    毛を取り除いたところ。ここが一番おいしいです。

コツ・ポイント

うろこの裏側、という意外なところを食べるのがアーティチョークです。内側に行くにしたがい、食べれる部分がだんだん増えてきます。そして、最後に一番おいしい底の部分が現れます。
いろいろなドレッシングが合うので、好みの味を見つけてください。

このレシピの生い立ち

アーティチョークが初めての人にもおいしく食べてもらえるように、わかりやすいレシピを作りました。
レシピID : 3858598 公開日 : 16/05/15 更新日 : 21/06/05

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート

33 (21人)
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あゆはと
今度はフィレンツェ中央市場で買ったアーティチョーク2個で4ユーロ。帰国後速やかに蒸して美味しい春の味覚を堪能しました
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あゆはと
デパートのフランスフェアで購入したアーティチョーク。毛状の雌しべ?がほとんどなくて食べやすかったです。春ですね。
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おぐにゃんこ
親切丁寧解説でスムーズに作れました♡ありがとうございます!茎も食べられるとは初めて知りましたー。
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nikkijamie
アケオメコトヨロでーす!ちょっとどーかな〜?と思いつつ買ってしまったんですが、思ったよりも美味しいやつでした!今年もお元気で♡