独活の皮のきんぴらの画像

Description

子供の頃から食べていた、春の山の恵みです。独活には独特の香り、風味があり、私は中身より、皮のきんぴらが大好き。

材料 (4人分)

赤唐辛子
2本
酢(色止め用)
少々
醤油 #
大さじ2
酒#
大さじ2
みりん#
大さじ1
きび砂糖#
小さじ1
ごま油
大さじ1
小さじ1
レモン汁
大さじ1
少々

作り方

  1. 1

    独活は、よく水洗いして、泥や汚れを取り除き、根元は少し切り落とします。赤唐辛子は種をとっておきます。

  2. 2

    独活の皮をむいて、細めの短冊にします。細い茎の部分は、皮を剥かずに、縦に2〜3つ割りにして、皮と長さ、厚みをそろえます。

  3. 3

    独活の皮をむいた中身は、食べやすい長さに切り、酢を少々いれた水につけて、色止めをしてから、ざるに上げて水切りします。

  4. 4

    ざるに上げた中身に、レモン汁をからめ、皿に盛ります。好みで塩をふりかけます。

  5. 5

    鍋にごま油を熱し独活の皮を入れて、中火で炒めます。皮が柔らかくしんなりしたら、赤唐辛子、#印の調味料を入れ、炒めます。

  6. 6

    汁けがなくなり、からまったら、仕上げにいりごまをふりかけて、盛り付けます。

コツ・ポイント

アクが強いので、色が変わりやすいから、酢を使います。油で炒めると、苦味とかが気にならず、独特の美味しさが出てきますから、柔らかくなるまで、しっかり炒めて下さい。

このレシピの生い立ち

昔、母が作っていたので、見よう見真似で覚えました。春の山菜シーズンになると、必ず作ります。
レシピID : 3878454 公開日 : 16/05/25 更新日 : 16/05/25

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