完熟南高梅で梅干し作り覚書
作り方
-
-
1
-
6月18日(日)。完熟南高梅10㎏購入。梅酒に少し使って、今回は7.8㎏梅干しに使う。
-
-
-
2
-
完熟南高梅、部屋中にいい香りが充満してます。まずは、へたをとる。
-
-
-
3
-
水洗いする。
-
-
-
4
-
水気をふきとり、ホワイトリカーにさらしてから、塩をまぶし、樽に積めていく。
-
-
-
5
-
漬物樽に、漬物用ビニール、2斗用を2枚、一番外側に3斗用を一枚。
-
-
-
6
-
ホワイトリカーにさらしてから、
-
-
-
7
-
塩をまぶし、
-
-
-
8
-
きっちり並べる。
-
-
-
9
-
満タン!一番上に、残りの塩を全部乗っける。
-
-
-
10
-
重石は、8.5㎏と、5.5㎏。
-
-
-
11
-
重石と、ビニールにも念入りにホワイトリカーをスプレーして、しっかりしばる‼
-
-
-
12
-
3日後の6月22日(水)、梅酢がしっかり上がったので、5.5㎏の重石を外す。
-
-
-
13
-
梅酢に、酢と、ホワイトリカーを入れて、厳重にビニールを密封!
-
-
-
14
-
6月27日、赤しそを購入。2袋で、600グラム。
-
-
-
15
-
赤しそを塩にまぶし、しっかり揉んで絞る。塩は赤しその、20%!
-
-
-
16
-
しっかり揉んで絞る‼紫色の汁がどんどん出ます!汁は捨てます。
-
-
-
17
-
梅酢の上がった樽。重石を外し、絞った赤しそを投入していく。
-
-
-
18
-
赤しそを入れたら、再び重石。
-
-
-
19
-
ビニールに、ホワイトリカーをスプレーしながら、密封する。冷暗所で、保存。つづく。
-
-
-
20
-
7月6日。樽の様子。赤しそをで赤く染まった梅酢。カビチェック。
-
-
-
21
-
7月23日、重石を外す。梅が浸かっていればよいだろう。カビも大丈夫。ホワイトリカーでスプレーして、再び密封。
-
-
-
22
-
7月29日、土用干しスタート!ザルに並べて干します‼目指すは、おばあちゃんの手の甲の皮です。
-
-
-
23
-
梅酢も樽ごと日光浴!
-
-
-
24
-
一日目、いい感じで干せました。ひとつ味見しましたが、まだしょっぱいだけ。夜には梅酢に戻します。また明日!
-
-
-
25
-
7月30日、土用干し2日目。梅酢を吸ってふっくらした梅たち。いい天気だ。
-
-
-
26
-
今夜も梅酢に浸します。7月31日は、外出のため土用干しは休み。梅酢につけたまま。
-
-
-
27
-
8月1日、土用干し3日目スタート!今日も暑いわ!
-
-
-
28
-
きれいに干し上がり。梅干しの皮がおばあちゃんの手の甲の皮みたいになればOK。
-
-
-
29
-
一段ごとにホワイトリカーを軽くスプレーしながら、5㍑のビンに詰めていきます。
-
-
-
30
-
完成です!今はまだ、塩の角が立ってますが、しばらく寝かせると美味しくなります。
-
-
-
31
-
梅酢も一升瓶などに移して、料理に使いましょう。常温で大丈夫です。酢の物、漬物、しゃぶしゃぶなどにぴったり。
-
-
-
32
-
8月6日、赤しそは、さらに干し続け、カッサカサのパッサパサになるまで。ゆかりにする。
-
-
-
33
-
うちは、すりこぎで粉々に!完成!
-
-
-
34
-
10月15日。重みでかさがへってきました。
-
-
-
35
-
塩の角もとれて、ふんわり柔らかい、南高梅干しの完成!
-
-
-
36
-
平成29年8月6日、今年もやっています。土用干し3日目!
-