カルカムサ(スペイン・トレドのバル料理)
作り方
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20世紀の始め頃にスペイン、トレドのバル発祥の料理です。
複数の肉類を混ぜ合わせて使うのがポイント。
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古参の常連客(カルカ=古い、時代遅れ)と若い女性客(ムーサ=女神ミューズ)が入り混じる店内の様子から名付けられたんだとか
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牛肉もしくは豚肉は食べやすい大きさに切り、塩こしょうを振っておく。
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玉ねぎ⇒みじん切り
チョリソー、生ハム⇒食べやすい大きさに切る
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フライパンにオリーブオイルを熱し、牛肉(もしくは豚肉)を炒める。
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ある程度火が通ったら、玉ねぎ、チョリソーを加え、さらに炒める。
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トマトソース、生ハムを加え、しばらく煮込む。
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※本場のチョリソーを使用していればチョリソーの中から辛み成分が溶け出してピリ辛ソースになるのですが国産のチョリソーだと⇒
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⇒辛味が少し足りませんので、味見をしながら塩こしょう、チリペッパーを加えて味を整えてください。
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最後にグリーンピースを加え少し煮込めば完成。
※彩りよく仕上げたい場合は、別に塩ゆでして置いて最後にさっと加えます。
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大皿に盛りつけた後、刻みパセリなどを添えても彩りがいいです。
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コツ・ポイント
カリッと焼いたバケットやポテトを添えると美味しいです。
このレシピの生い立ち
スペイン産のワインをいただいたので、それに合わせて気軽に楽しめるバル料理を作りました。
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
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(4人)