暑い夏をのりきるには夏野菜で作る「だし」

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Description

食欲が進まない暑い時も、ごはんや冷奴にかけたり、麺類の薬味で食べると不思議とたくさん食べられます。

材料

1本
1個
1個
4枚
2本
納豆昆布
大さじ1
しょうゆ
大さじ1.5
だし汁
大さじ1.5

作り方

  1. 1

    野菜はすべて粗みじん切りにする。なす、青じそは水にさらして、あくぬきをする。

  2. 2

    あくが抜けたら、水気を切る。

  3. 3

    納豆昆布にしょうゆとだし汁を加え、水気を吸わせて粘りを出す。

  4. 4

    刻んだ材料と3を合わせて器にもる。

コツ・ポイント

納豆昆布が手に入らなければ、野菜だけの出しもさっぱりしていておいしい。
ねばねば系が好きな方は、オクラ、モロヘイヤなどを加えてもよい。

このレシピの生い立ち

山形でだしは夏の定番料理です。主に内陸地方で食べられますが、露地ものの夏野菜、きゅうり、なす、みょうがなどが出揃う時期に、手軽にさっと作れる料理です。
レシピID : 3972341 公開日 : 16/07/19 更新日 : 16/07/19

このレシピの作者

山形県
山形県は四季折々の食材に恵まれ、古くから作り守られてきた伝統野菜や郷土料理が数多くあります。県内各地の多様で特色ある料理を中心に、山形県のおいしい食材を使ったレシピと食のイベント情報を掲載します。山形のおいしさ満彩、めしあがれ!!「おいしい山形」H.Pもご覧下さい。⇒http://www.yamagata.nmai.org/

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