【京都丹波】生きゅうりのQちゃん漬け

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Description

南丹市日吉町の直売所「郷の駅 胡麻屋」おすすめレシピ。胡麻地域のきゅうりは瑞々しくて美味しい。地域で大流行したレシピです

材料 (ひと夏分)

2キロ
醤油
270cc
みりん
180cc
135cc
5~6g
10㎝角
タカノツメ
5本
しょうが
ひとかけ

作り方

  1. 1

    かつお節はお茶パックに入れておく。昆布、しょうがは細切りにしておく。

  2. 2

    きゅうりとゴマ以外の材料を全て鍋にいれておく。

  3. 3

    別の大きな鍋にきゅうりがつかる位、たっぷりお湯を沸かす。

  4. 4

    3の沸騰した中へ生のきゅうりを丸ごと入れ、すぐ火を止め、蓋をして10分置いて引き上げる。お湯は捨てない。

  5. 5

    再び鍋のお湯を沸騰させ、きゅうりを入れ、火を止め、蓋をして10分置いて引き上げる。

  6. 6

    もう1度これを行う。3回目に引き上げたきゅうりを冷まし、2~3㎜の輪切りにして固くしぼる。

  7. 7

    合わせておいた調味料を沸騰させ、しぼったきゅうりを入れ、すぐに火を止め蓋をして10分おいてザルに上げる。

  8. 8

    これをもう2回行い、最後はザルに上げずゴマを入れ、汁ごとなるべく早く冷水などで冷ます。タッパに入れ、冷蔵保存する。

コツ・ポイント

カリカリで味がしみたきゅうちゃん漬けに仕上げるポイントが10分置いて引き上げる作業を繰り返すところ。
歯ごたえのあるのが好きな方は、厚めの4~5㎜に切ってみてネ。しょうがも少し多めに入れ、厚めの細切りにすると存在感が出て良いです!

このレシピの生い立ち

日吉町胡麻地域で採れるきゅうりは瑞々しく美味しいので、是非初めは生で食べてみて!
京都丹波の直売所には、四季折々の京野菜や丹波のブランド特産物が揃っています。京都丹波まで足をお運びいただき、京都丹波の食材でこのレシピをお楽しみ下さい。
レシピID : 3975582 公開日 : 16/07/20 更新日 : 16/07/20

このレシピの作者

京都府
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つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート

1 (1人)
初れぽ
写真
アルザス姫
畑のきゅうりで作りましたとても美味しく出来ました、感謝

収穫が追いつかない時、保存食として良いかもですね!!