広島風お好み焼き(えんげ食・介護食)

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Description

管理栄養士からのコメント!
広島県の名物「広島風お好み焼き」をゲル化材で固めて、飲み込みやすくしたえんげ食です。

材料 (1人分)

生地
25.0 g
│だし汁
25.0 g
│ソフティアU
0.25 g
焼きそば
80.0 g
│だし汁
40.0 g
│ソフティアU
0.8 g
│水
30.0 g
│ソフティアU
0.48 g
│だし汁
15.0 g
│ソフティアU
0.16 g
│だし汁
16.0 g
│ソフティアU
0.26 g
お好み焼きソース
27.0 g
マヨネーズ
6.0 g

作り方

  1. 1

    生地、だし汁、ゲル化材を計量します。★温かい生地を使用。※ゲル化材はソフティアU(ニュートリー)を使用。

  2. 2

    ミキサーに温かい生地、だし汁、ゲル化材を入れ、なめらかになるまで撹拌します。

  3. 3

    2を鍋に入れ、火にかけ、焦げないように混ぜながら、ひと煮立ちさせます。

  4. 4

    ラップをしいた丸皿に薄く流し込み、ゼリー状に固めます。 ※ゼリーは70度以下になると固まり始めます。

  5. 5

    焼きそばも1~3の手順で作り、ラップをしいたバットに薄く流し込み、ゼリー状に固めます。

  6. 6

    キャベツ、だし汁、ゲル化材を計量します。 ※ゲル化材はソフティアU(ニュートリー)を使用

  7. 7

    ミキサーにキャベツ、だし汁、ゲル化材を入れ、なめらかになるまで撹拌します。

  8. 8

    7を鍋に入れ、火にかけ、焦げないように混ぜながら、ひと煮立ちさせます。

  9. 9

    ラップをしいたバットに薄く流し込み、ゼリー状に固めます。 ※ゼリーは70度以下になると固まり始めます。

  10. 10

    豚肉、玉子も6〜9の手順で作ります。

  11. 11

    キャベツ、焼きそば、豚肉を適当な大きさに切り分け、生地、玉子と一緒に盛りつけ、ソースとマヨネーズをかける。

コツ・ポイント

※ゲル化材で固めたゼリーは、65℃まで温めることができます。
※ミキサーで攪拌する際は、食材が少なすぎるとミキサーがうまく回らないため、200g以上の食材を使用してください。
※まとめて作って、残ったゼリーは冷凍保存が可能です。

このレシピの生い立ち

【おうちでできるえんげ食レシピ】
広島県の名物「広島風お好み焼き」を“ご当地嚥下食”にしてみました!
レシピID : 3985465 公開日 : 16/07/20 更新日 : 16/07/21

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