甘くてまろやか☆彡パプリカのマリネ
Description
簡単なマリネの基本的な作り方。3日後ぐらいからまろやかさが増して、美味しさが深まります
材料
作り方
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1
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アルミホイルを引いたトレーにパプリカを乗せて、オーブンかトースターで焼きます。皮がプクプクと膨れてくるまでしっかりと焼きます。焦げ目がついても構いません。全体に皮が盛り上がるぐらいまでじっくり焼いてください。
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3
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パプリカが焦げるぐらいまで焼きあがったら、10分ほど蒸らします。この際、ホイルごと鍋に入れてふたをしておくと、簡単に蒸らすことができます。ホイルに出ているパプリカの汁も美味しいので、こぼさず使いましょう。
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4
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15分ほど蒸らしたパプリカを、4等分にカットしてヘタ、タネを取り、外の薄い皮をはがします。この際にキッチンペーパーなどを使って包むようにしてから皮を剥いていくと簡単に剥くことができます
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5
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皮を剥いたパプリカをさらに5mmぐらいの細切りにして、保存容器に並べます
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6
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保存容器に並べたパプリカの上から、2で混ぜておいたマリネ液を全体にかけていきます
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7
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6の具の上にサランラップを乗せて、しっかりと空気を抜き、具の上にまでマリネ液が回るようにして、冷蔵庫に保存します
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8
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漬けたあと1時間ぐらいから食べられますが、3日後くらいからがさらにパプリカの甘みが出てきて食べごろになります。保存は冷蔵庫で1週間ぐらい。
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コツ・ポイント
パプリカを焼くときに、焦げる事を恐がらずにしっかり焼くこと。マリネ液でつける際に、サランラップを乗せて空気を抜くことによって全体にマリネ液が回るのでこれはポイント。3日過ぎた頃からが食べごろで一週間ぐらいまでで食べきっていただきたいですが、きっと一週間持たずになくなっちゃうと思うくらい、食べやすく後をひく美味しさです。
このレシピの生い立ち
ホームパーティーで残った野菜をどう使おうか?と思ったときに、最近お気に入りのバルサミコ酢と一緒にできるレシピでこれを作りました。