【離乳食後期】米パンでフレンチトースト風
Description
卵乳小麦アレでも食べられるのが米粉パン。ボソボソして食べづらいものも食べやすく、見た目もキレイに焼けるコツを自己流で。
あんこたべたい
材料
（後期ごろからの主食1食分）
作り方
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1
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まずはミルクの用意です。必ずお湯ではなく常温以下の水(湯冷まし等)で作ってください。※乳製品アレルギーの場合は果汁等代用
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2
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フライパンにバター(菜種油等)を置いてコンロに乗せておきます。※火はまだ点けないでください。すぐに焼くための準備です。
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3
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米粉パンを、冷凍庫から取り出したらすぐにラップで包むなどしてレンジの500Wで20秒間加熱します。
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4
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加熱後すぐに約1cm幅で縦にカットし、更に半分にします。包丁を水で濡らしながら、前後に小刻みに動かしながら切りましょう。
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5
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全て切ってから、ミルクの容器に並べ入れます。すぐに解凍され、ミルクが染み込んでいきます。
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6
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フライパンを熱してバターを溶かしながら、できるだけ全体に拡げます。そこに、パンを手でそっとつまんで手前から並べます。
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7
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ここからが最大のポイントで、中火でじっくりと片面がカリっとするまで動かさずに焼きます。目安は底が茶色く見えてくるまで。
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そして、ひっくり返すときは、必ず先に並べた手前のものからひっくり返しましょう。
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※写真のものは、うっかり奥から返してしまい、フライ返しが手前のパンに当たって崩れてしまいました(ﾉД`)NG例です…
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焼き上がったら、包丁を水で濡らしながら食べやすいサイズ(これは4つ切)に切ります。崩れたモノは底に隠してあります(^^;
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今回はエルフィン・インターナショナルさんの米粉パン(ゆきひかりのプチ米パン)で作りました。
こちらのパンは塩分が少なく、
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原料米も低アレルゲン米(ゆきひかり)を使用しているので、安心して食べさせられるのですが、ボソボソとしているのが難点で、
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そのままやトーストではちょっと食べにくいところがあり、ミルクを染み込ませてもすぐに崩れるので、この方法に落ち着きました。
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扱いの上では、まずは焼くまでは時間との勝負で、包丁は水で濡らしながらノコギリのように切らないと崩れます(笑)
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焼くときは、バターや油NGの方は、焦げ付かないシートでお試しください(未経験です)。片面をよく焼きするのがポイントです。
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片面がよく焼けてキレイに返せたらあとは出来たも同然です(笑)
お子様にカリっとふわトロの食感を(*｀艸´)※やけど注意
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※果汁で作る場合は、糖分が多い分、焦げやすいかと思いますので、慣れるまでは火加減にご注意ください。
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コツ・ポイント
一見細かすぎる手順ですが、すぐにボロボロと崩れて扱いづらい米粉パンを手掴みメニューにするには必須な手順です(^^;
お湯はNG、解凍しすぎもNG、包丁で押し切りもNG…どれも失敗経験済みで毎回うちの子は可哀想でした…そして今回も(笑)
お湯はNG、解凍しすぎもNG、包丁で押し切りもNG…どれも失敗経験済みで毎回うちの子は可哀想でした…そして今回も(笑)
このレシピの生い立ち
エルフィンさんの米粉パンは、そのままだとボソボソ、フレンチトースト風にしてもグズグズに崩れてしまい…何度も試行錯誤し、これなら子どもも手掴みで食べやすい！という手順ができました。同じように悩むママさんたちと共有できればと思いアップしました。
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
