トニーに近づいた?ポークリブ!
Description
トニー・ローマのBBQリブが大好き。家でも似たようなものができないかと思い、アメリカの料理サイトを検索して、自分なりに材料を組み合わせて作ってみました。結構近い味になった・・・かな??今回はスペアリブで作りました。
材料
(たっぷり2人分)
2人で食べられる量
トマトケチャップ
1 カップ
ビネガー
1 カップ
1/2 カップ
コーンシロップ
1/4 カップ
塩
大さじ 1/2
大さじ 1/4
ガーリックパウダー
大さじ 1/4
大さじ 1/4
カイエンペッパー
大さじ 1/2
タバスコ
大さじ 1/4
作り方
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2
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フォークを使って、ポークにまんべんなく穴をあけておく。ポークをジップロックなどの袋に入れ、冷ましておいたソースの半分ほどを入れ、肉全体にソースがいきわたる様に揉みこみ、空気を抜きつつ袋を閉じ、冷蔵庫に入れておく。(ソースも冷蔵庫で保存)
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3
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【調理当日】オーブンを150℃にセットしておく。 リブをアルミホイルで包み(このとき、合わせ目が上に来るようにしておく)、ソースの残りの半分をリブにかけ、ホイルを軽く閉じ、ホイルごとトレイにのせオーブンに入れ、2時間30分グリルする。
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4
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1度、オーブントレイごとだし、オーブンの温度を210℃にセットする。その間に、ホイルの合わせ目を広げ、残っているソースをすべてリブにふりかける。オーブンが210℃になったら、ホイルを開けたまま10分間(表面が美味しそうに色づくまで)焼く。
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5
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ホイルの底にソースと肉汁が溜まっているので、お皿にリブを盛り付けしたらソースをたっぷりかけて!!
(本物にもっと近づけるのなら、ソースはここでは不要かもしれませんね)
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6
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※本当は、最後にBBQグリルで表面を焼いた方が本物っぽいけど、うちにはグリルがないので、オーブンで焼いて、ソース多めにかけました(この時点で本物と全く別物に・笑)今回はソースの味を追求したかったので。
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コツ・ポイント
作ったソースは多すぎかもしれないので調理する時は好みで加減してください。私はソースたっぷりが好きなんで。
リブを低温&長時間で調理するのがお肉をやわらかくするポイント!ポークのバックリブは日本では手に入りづらいとのことですので、スペアリブでもいいと思いますが、スペアリブだとちょっとこってり気味になります。1日前からお肉をソースに漬け込むのが理想ですが、時間がない場合は半日くらいでもOKです。
リブを低温&長時間で調理するのがお肉をやわらかくするポイント!ポークのバックリブは日本では手に入りづらいとのことですので、スペアリブでもいいと思いますが、スペアリブだとちょっとこってり気味になります。1日前からお肉をソースに漬け込むのが理想ですが、時間がない場合は半日くらいでもOKです。
このレシピの生い立ち
なんとなくトニー・ローマの味を再現してみたくなったので、ネットで検索。日本語だとほとんど情報が見つからなかったので、英語で検索すると、とりあえずレシピが出てきたので、あとは自分の勘で適当に。でも、最近トニー・ローマに行ってないので、本物の味が思い出せない・・・。
できれば、最後は網焼き(炭火焼)で仕上げたらもっといいのかもしれないけど、それは無理なので断念。でもまだ改良の余地ありです。
できれば、最後は網焼き(炭火焼)で仕上げたらもっといいのかもしれないけど、それは無理なので断念。でもまだ改良の余地ありです。
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