タンドーリチキン デザイナーズキッチン風
作り方
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1
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ヒナ鶏は丸で手にはいると最高ですが、なければ胸2枚、モモ2枚、手羽元2本、手羽先2本を組み合わせる。
うまく丸で手に入れば、2つに落としておく。
肉に、好みの塩味をつける。単純に塩をまぶして、しばらく冷蔵庫に置いておくだけ。
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2
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スパイス類はできるだけ細かくする。パウダーならそのままでいいが、香りはちょっと乏しいものになる。
油と一緒に小鍋に入れ、弱火で香りがでるまでゆっくり暖める。油の色がスパイスの色になれば火を止め、濡れ布巾の上に置いて冷ます。
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3
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スパイスオイルに、ヨーグルト、塩小さじ1/3、砂糖少々をよく混ぜる。これで基本仕込みはOK。
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4
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鶏は、金串を打って、スパイスヨーグルトに通す。まんべんなくまぶした後は、余分なヨーグルトをぬぐっておく。表面に薄くかぶっていれば十分なので、「ベタベタヨーグルトチキン」にならないように注意。
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5
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ここから分岐。
1.炭火で焼く
2.魚焼きグリルで焼く
3.オーブントースターで焼く
のパターンがあります。
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6
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1,炭火で焼く。
炭火をおこし、七輪か水コンロなどにセット。とにかくがんがんに起こすこと。起きれば網の上に鶏を並べ、鍋をフタ代わりにさかさにかぶせ、簡易タンドーリ状にして一気に焼き上げる。
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7
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2.魚焼きグリルで焼く。
グリルにアルミホイルを敷く。さらにその上に網を置き、まず強火でカンカンにあつくしてから、チキンを並べて一気に焼く。
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8
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3.オーブントースターで焼く。
アルミふぉいるでチキンを軽くくるみ、パンを焼く感じで一気に焼く。ただし、トースターにサーモスタットがついていてすぐに止まってしまうものだと美味しくできないので、炭火またはグリルをお勧めします。
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9
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焼き上がれば皿に盛りつける。丸鶏の場合は、モモと手羽を外し、適当に骨ごとカットしてから盛りつける。※必ず熱いうちに!
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10
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柑橘類のジュースをかけていただく。
ライム、レモンはもちろんのこと、スダチ、カボスなどでも大変美味しい。我が家ではスダチがデフォルト。手に入らなければライムかな。
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コツ・ポイント
ヨーグルトは、本来ラッシーで使うものと同じなので、酸味が少なくてさらりとしたものがいいです。味的にはカスピ海ヨーグルトが近いけれど、ちょっと粘りますアレ(笑。ちなみに我が家では「ドマシュノ」が定番。
このレシピの生い立ち
あとは、炭火を使って焼くと「タンドーリ」の風味により近くなります。