海外旅行に!トラベルクッカーでおにぎり
Description
海外旅行・海外出張等で現地の料理に疲れた時に。
材料
(1人分)
1合(150g)
1カップ(200cc)
お好みで
おにぎりのり
お好みで
インスタント味噌汁
1杯分
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トラベルクッカー(今回使用しているものはヤザワ製です)
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計量カップ(無ければ目分量で)
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しゃもじ(添付のスプーンより便利)
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ラップ(海外ではなかなか素手で、とはいかないので)
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保温ボトル(味噌汁用)
作り方
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用意するもの。
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2
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トラベルクッカーは湯沸かしに時間がかかるので味噌汁用のお湯は事前に沸かしておくか、ホテルのケトルで用意します。
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3
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米と水を入れて吸水10分以上。水の量は容積比1.2倍ぐらいを目安にして下さい。
2〜3合炊きが一番美味しいです。
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4
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電源設定注意して下さい。海外はほとんど220-240Vです。
設定間違えると壊れたり調理に時間がかかります。
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5
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コンセントを差して25分待ちます。
火力調整は出来ませんが温度を自動で調整しているようです。じっと我慢。
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6
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25分経ったらコンセントを抜いて下さい。10分程度蒸らします。
濡れタオルの上に置くと、鍋にこびりつきにくくなります。
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出来上がり。1合で25分だとややおこげが出来ます。
まずは25分で試して、米の量や好みに合わせて時間を短くして下さい。
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容器に移してあとはお好みの材料でおにぎりを握って下さい。
このまま食べる場合はお茶漬けにすると後片付けが楽です。
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関空のダイソーで見つけたふりかけを混ぜ合わせてみました。
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海苔を巻いて、お味噌汁と一緒に頂きます。
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ワカメご飯おにぎり。
こんな他愛の無いものでも海外では活力になります。
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コツ・ポイント
水量や時間を間違えて芯が残った場合は水かお湯を加えて5分程再加熱するとある程度リカバリー出来ます。
具は基本的に常温保存可能なものが無難。オーストラリア等食品の持ち込み厳しい国は注意して下さい。米は原則として個人利用であれば大丈夫です。
具は基本的に常温保存可能なものが無難。オーストラリア等食品の持ち込み厳しい国は注意して下さい。米は原則として個人利用であれば大丈夫です。
このレシピの生い立ち
日本テレビのアナザースカイで元バドミントン日本代表選手の潮田玲子さんがパリでおにぎりを作っているのを見て。
インド出張のお供です。
インド出張のお供です。