金運UP!?金柑のフィナンシェの画像

Description

フランス語でお金持ちという意味を持つフィナンシェ。風水で金運UPの果実・金柑を合わせて、さらに縁起の良いお菓子に♪

材料 (8×5㎝フィナンシェ深型9個分)

95g(約3個分)
40g
■微細グラニュー糖
95g
45g
はちみつ
小さじ1杯
金柑の甘煮(レシピID : 1715951)
9個

作り方

  1. 1

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    型にバターを塗って、暑い時期であれば冷蔵庫で型を冷やしておく。

  2. 2

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    ■印の粉類をまとめて振るっておく。オーブンは190℃に温めておく。

  3. 3

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    金柑は半分に切って、あれば種を取り除き、キッチンペーパーで汁気をきっておく。

  4. 4

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    ハチミツは湯煎にかけ、温めてなめらかにしておく。

  5. 5

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    バター類は合わせて小鍋に入れ、中火にかける。底の焦げがこげ茶色になったら火から下ろす。

  6. 6

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    卵白は湯煎にかけながら、あまり泡立てないように、コシを切るようにほぐし、人肌になるまで温める。

  7. 7

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    6の卵白を大さじ1杯程度、4のはちみつに加え、よくなじませてから、6に戻し、むらなく混ぜる。

  8. 8

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    粉類を一気に加え、泡立て器を底につけたまま、ぐるぐる混ぜる。

  9. 9

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    なめらかで、とろりとした生地になる。

  10. 10

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    バターが温かいうちに茶こしを通して9の生地に加え、泡立て器でぐるぐると混ぜる。

  11. 11

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    艶が出て、なめらかな生地になる。

  12. 12

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    型に流し入れ、半分に切った金柑を並べ、190℃のオーブンで約15分焼く。

コツ・ポイント

卵白はできれば3~4日前くらいに準備するか、冷凍卵白を使うと、コシがなくなって食感の良い生地ができます。カラザなどはしっかりとっておきます。

このレシピの生い立ち

毎年、新年のご挨拶にお客様やお取引先に配ります。「フィナンシェ」はフランス語ですが、英語では「ファイナンス」。金融、財政、お金持ちなどの意味があり、形は金塊に似せているとも言われます。そんなエピソードを添えてお渡しすると喜ばれます♪
レシピID : 4301991 公開日 : 17/01/21 更新日 : 17/01/21

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