米ぬかで酵母作り ライスブランのパン種に
Description
糠漬け用の炒り糠でまさかの酵母ができました。これを元種にして栄養満点のライスブランのパンが作れます。
材料
(瓶1個)
作り方
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1
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ガラス瓶に炒り糠と水を入れて割りばしでぐるぐるかき混ぜます。ゆるいパンケーキの生地ぐらいです。
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2
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常温で2~3日放置するとふっくらとしてきます。(真冬の寒い台所)
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4
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3に好みの強力粉を混ぜていきホットケーキ生地ぐらいの固さになるよう水分調整をし常温放置します。
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5
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4を8時間ほど放置すると2倍に膨れています。
初めは輪ゴムの位置でした。
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6
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5の表面です。気泡がたくさんできています。
元種の完成です。
これを元に色々なライスブランパンを作る事ができます。
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7
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余った6に粉と水を加えて冷蔵庫に入れておいてもむくむくと膨れる元気な種になりました。ずっと継いでいくことができます。
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8
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今回使用したつけもと(株)のいりぬかです。
糠漬け用に買った入り糠ですが、裏の説明書きを見ると、→
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9
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パン生地に練り込んでお菓子作りにもOK的な事が書いてあります。そこで糠漬けは中止。もっぱらケーキ、パン、料理に使用決定。
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10
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キャロブパウダーを入れてワッフルにしました。
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11
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パンにする時には、ココア、キャロブ、スパイスやナッツ、シード類等を入れると糠の臭いは気になりません。
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コツ・ポイント
材料の分量はかなりアバウトです。初めは少量で作る事をお勧めします。うまく発酵すれば粉を継ぎ足していくことでどんどん増えます。
今回冬でしたので冷蔵庫は使用しませんでしたが、室温によっては適宜冷蔵庫も利用して過発酵にならないよう注意です。
今回冬でしたので冷蔵庫は使用しませんでしたが、室温によっては適宜冷蔵庫も利用して過発酵にならないよう注意です。
このレシピの生い立ち
ライ麦でも酵母ができるのだから玄米のブランでもパン種ができるはずと思い実験したらできました。糠漬けも発酵するものなのだから当然できるわけですね。
呼び名改め:
ライスブランパン作りに♪
(米ぬかパンよりも感じがいいですよね笑)
呼び名改め:
ライスブランパン作りに♪
(米ぬかパンよりも感じがいいですよね笑)