さんまの竜田揚げ・きのこのさっぱり和え
Description
旦那さんが大のさんまの塩焼き派。新たなさんまレシピに悩んでいたら・・・前から行きたかったあるレストランのランチにて食べたさんまに衝撃を受け初チャレンジの1品です。
作り方
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1
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さんまは、三枚おろしをする。*4つの調味料を混ぜ合わせる。合わせたら、ウーロン茶・梅干のグチャグチャしたのを入れさらに混ぜる。そしたらさんまを30分~1時間漬け冷蔵庫にて放置させる。
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2
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その間に小麦粉・片栗粉を混ぜ合わせる。しめじはバラバラにし、エリンギは縦方向に切り食べやすい大きさに切る。
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3
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中華鍋に揚げ油を熱し、冷蔵庫からさんまを出して2の粉をつけて揚げる。同時進行でフライパンを熱し、きのこをソテーする。
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4
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きつね色になったさんまを余分な油をパッパと振り、皿に盛る。さんま・きのこ・大根おろしの順でのっけ盛り、最後にかぼす・しょうゆ・すし酢をかけたらできあがり!
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5
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骨は、味付けをして揚げる。鯵・鰯・鰈の骨なら下味をし、しっかりと揚げればパリパリと食べられます。きのこ・ねぎと一緒にソテーしてもイケル味になります。アレンジとして・・和風パスタで食べても美味です。
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コツ・ポイント
本来は、さんまにかけるしょうゆは真昆布だししょうゆ(お店使用していたのが・・)でしたが・・我が家には、昆布だししょうゆがないので家にある大根おろし・かぼす・しょうゆ・すし酢をかけ食べてみました。食べる時は、さんまの竜田揚げ・きのこソテーをのっけ盛り大根おろしのせ、かぼすをギュッと絞ってから、だししょうゆを回しかけて下さい。
このレシピの生い立ち
さんまの下味は、ある地元夕方TVの最終回を見てたら・・鶏のからあげの下味にしょうゆなどの調味料+ウーロン茶・梅干を見て、思わず「これの味だったら文句言わないし、絶対に1人さば揚げたかな~?」と言うと思った。ちなみにさんまの骨は、捨てずに下味をつけ骨せんべいとして揚げ食べました。魚の骨は、有効利用しましょ~!!子供の頃、実家の母親が鰈の骨を時々もらい揚げ食べていました。