雁月 （宮城の郷土菓子）
Description
甘さ控えめ、もっちり♪ 母のレシピです。
宮城、岩手の郷土料理で、ういろうに似てます。
ぜひ一度食べてみてけさいん♪
宮城、岩手の郷土料理で、ういろうに似てます。
ぜひ一度食べてみてけさいん♪
shanticook
作り方
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1
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小麦粉はふるっておく
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2
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水、バター、砂糖を鍋に入れ、よく溶けるまで火にかける
写真は黒糖バージョンです
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3
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ボールに牛乳、小麦粉を入れ、泡立て器でダマが残らないように混ぜる
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4
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よく混ざったら、2を加え、よく混ぜる。最後にお好みでバニラエッセンスを加え混ぜる。
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5
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容器に4を流しいれ、沸騰した蒸し器に5分入れる
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6
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表面がうっすらと固まってから、お好みで胡麻やクルミを散らします
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7
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そのまま40分くらい蒸す。
串をさして、何もついてこなければ完成！
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8
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熱いうちに容器から出して、冷まします。
奥が黒糖くるみ雁月
手前が白糖ごま雁月
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9
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本当はくるみやごまをのせた後、清潔なふきんを上にかぶせて蒸すといいらしです。
今回は忘れちゃったけど、問題なしでした
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コツ・ポイント
バターを入れない場合、容器に油を塗っておくと、取りやすくなります。
少し柔らかめが好きな場合、牛乳を10ccくらい増やしてみてください。
少し柔らかめが好きな場合、牛乳を10ccくらい増やしてみてください。
このレシピの生い立ち
家族皆大好き、母のレシピ
宮城では、蒸しパン（ふくれ）のようなバージョンも雁月と呼ばれています。
宮城では、蒸しパン（ふくれ）のようなバージョンも雁月と呼ばれています。
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