ロマン酢のカニ玉
作り方
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とりあえず先にロマン酢を作っときますが、男のロマンが詰まってます。
マロンではありません、イガ栗じゃないんです。
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2
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小鍋にコンソメスープと白ワインビネガーを入れて火にかけます。
すると酢酸が鍋から発進してくるので、嗅いでムホッとします。
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3
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続いてケチャップをチャップチャップ入れて、砂糖もとうとう混ぜ合わせます。
火を止めてオレガノを振ればロマン酢は完成です。
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4
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次にカニ玉は当然玉子を溶きます。
溶き玉子は時たま白身が溶けない場合があるので、私はステーキナイフを使って混ぜてます。
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5
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カニカマは半分に切り私もキレて、ほぐしておきます。
あまり細かくする事もないでしょう、こまけえこたぁいいんだよ。
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6
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溶き玉子にカーニカニカマカニカミーリオーン、砂糖、牛乳、塩胡椒を入れて良く混ぜます。
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7
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フライパンにオリーブオイルを入れて中火で熱し、6を入れます。
フライパンを揺すりタカりタタき、菜箸で細かく円を描くように
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8
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周辺部から攻めていきます。
ベスト・キッドで窓拭きの修行がありましたが、あんな感じでしょうか。
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9
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あんなかんなで玉子が半熟状態になったら火を止めて、更に皿に移動させます。
これにロマン酢を掛けたら完成となります。
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10
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トロミがヒロミでフォローミーなロマン酢なので、弁当などに入れる場合はソースにコーンスターチを使った方が良いですね。
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良く考えたら色合いが赤白黄色で、どの花見ても綺麗だなのコンポジットRCA端子でした。
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ロマン酢はカニ玉だけでなく、他の料理にも使えてハーレクインです。
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コツ・ポイント
スキー板の前で食べると美味しい気がします
このレシピの生い立ち
アルペンのCM見ていたら思い付きました。