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Description

フランスの伝統菓子。
フルーツピューレやジュースを濃く煮詰めペクチンで固め、砂糖をまぶしたコンフィズリー(糖菓)。

材料

グレープジュース
300ml
グラニュー糖
280g
水あめ
30g
HMペクチン
10g
6g

作り方

  1. 1

    クエン酸と水をあわせ、クエン酸液をつくる。

  2. 2

    グラニュー糖50gとペクチンをよく混ぜる。

  3. 3

    グレープジュースに水あめを加え、火にかける。
    沸騰してきたら②を少しずつ加え、かき混ぜながら溶かしていく。

  4. 4

    1~2分くらい加熱したら、残りのグラニュー糖を3回に分け加える。

  5. 5

    ④を焦がさないように均一にかき混ぜながら、さらに煮詰めていく(温度100℃以上になるように)

  6. 6

    108℃になったら火からおろし、クエン酸液を加え素早くかき混ぜる。

  7. 7

    型に⑥を流し込む。
    すぐに固まり始めるので、素早く型に流し込むこと。

  8. 8

    完全に冷めたら取り出し、グラニュー糖(分量外)をまぶす。

コツ・ポイント

パート→生地、フリュイ→フルーツ=フルーツの生地という
糖菓→保存性up、ツヤを出す。
HMペクチン→粒子が細かく直接液体に加えると固まってダマができるので砂糖と混ぜておく。
クエン酸→ペクチンの凝固を助ける。
ペクチン→水溶性の食物繊維。

このレシピの生い立ち

高校のときの食品加工のレシピ。
レシピID : 4455027 公開日 : 18/03/17 更新日 : 18/03/26

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