【米粉】玄米粉をつかったもちもち水餃子

【米粉】玄米粉をつかったもちもち水餃子の画像

Description

玄米粉で作ると小麦粉の水餃子とはまた違った美味しさです。お子さんやお年寄りの方にも食べやすいと思います(農林水産省)

材料 (2人分)

100g
20g
ひとつまみ
熱湯
100~200ml
しょうが汁
大さじ1/2
しょうゆ
大さじ1
大さじ1/2
黒酢、しょうゆ
各適量

作り方

  1. 1

    万能ねぎは小口切りにする。

  2. 2

    ボウルに豚ひき肉、しょうが汁、しょうゆ、酒を入れて粘りが出るまでよく練る。

  3. 3

    1を加えて混ぜる。

  4. 4

    別のボウルに玄米粉、片栗粉、塩を入れて混ぜ合せ、熱湯を少しずつ加えてはしで混ぜる。

  5. 5

    手で全体をまとめる。水分が足りないようなら熱湯を適宜加える。

  6. 6

    生地を細長く円柱状にして20等分にする。

  7. 7

    それぞれめん棒で直径8~9㎝の円形に成形する。破れやすいのでやさしくのばす。

  8. 8

    3を20等分にし、8の真ん中にのせて半円型に折り、端を手でつまんでひっつける。

  9. 9

    熱湯に8を入れて3~4分ゆでる。

  10. 10

    黒酢としょうゆを混ぜたものを添える。お好みでラー油や豆板醤も添えて。

コツ・ポイント

今回の中身は豚肉とねぎを使ったシンプルなものですが、えびを加えたり、いろんな野菜をゆでて加えるといろんな水餃子ができます。生地は乾燥すると扱いにくくなりますから、ラップをかけて乾燥しないようにしながら作業をしましょう。

このレシピの生い立ち

このレシピは、料理研究家:荒木典子さんの考案により作成されました。本レシピでも使われている米粉の魅力等に関する情報については、下記サイトをご覧下さい。米粉倶楽部:http://syokuryo.jp/komeko/
レシピID : 4492605 公開日 : 21/01/07 更新日 : 21/01/07

このレシピの作者

農林水産省
農林水産省では、食料の安定供給、農山漁村や食品産業の振興など、多岐にわたる業務に取り組んでいます。公式キッチンでは、旬や話題の食材を使用したレシピや地方に伝わる郷土料理などを掲載していきます。皆さまの「食」に関する新たな発見に繋がれば幸いです。

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