ロシアの水餃子ペリメーニ
作り方
-
-
1
-
強力粉をふるいで振る。
-
-
-
2
-
ふるった強力粉に塩、溶いた卵半分、水を入れスプーンで混ぜる。
-
-
-
3
-
オリーブオイルを大さじ2/3入れ手で混ぜる。
-
-
-
4
-
分量外の多目の強力粉で打ち粉をまな板にする。そのまな板で生地をこねる。粉は多い方がよい。こねながら粉を足してもいい。
-
-
-
5
-
30分手で下から上に打ちこねる。こねればこねるほど美味しくなる。生地がぺちゃぺちゃしてこね足りない時はもう15分こねる。
-
-
-
6
-
生地の表面がこうなって来たら上出来。
-
-
-
7
-
生地の表面に分量外の強力粉をまぶし、ビニールに入れ冷蔵庫に30分入れる。
-
-
-
8
-
次は中に入れる肉を作る。肉をボールに入れ、すりおろしたにんにく1かけ入れみじん切りにした玉ねぎを入れる。
-
-
-
9
-
8に塩胡椒を強く何回も入れる。塩胡椒味濃くて正解。濃い方が後で美味しくなる。
-
-
-
10
-
9に卵を1個入れて手で混ぜる。
-
-
-
11
-
7の冷蔵庫に30分入れた生地を出し、直径2㎝長さ15㎝の棒状にする。
-
-
-
12
-
11を1㎝幅に切る。
-
-
-
13
-
12の丸を手で押し広げる。
-
-
-
14
-
めん棒で13の生地をもっと丸く押し広げる。
-
-
-
15
-
丸くなった生地でも丸の端は厚いので指でつぶすように押す。
-
-
-
16
-
丸くなった生地の真ん中に10の肉を小さなスプーンで入れる。
-
-
-
17
-
肉を真ん中に入れたら皮を2つに折りくっつける。
-
-
-
18
-
17の餃子を上下逆に持ち、折った端と端をくっつけるようにつけ18の写真のようにする。
-
-
-
19
-
折った端と端をくっつけ右側に端が上になるようにくっつける。
-
-
-
20
-
くっつけた部分を指の腹で強く押し皮がはがれないようにする。後で茹でる時皮と皮が弱くくっついてるとはがれて中の肉が飛び出す
-
-
-
21
-
くっつけた丸の外側を指の腹で強く押しつぶす感じで押し後ではがれないようにする。餃子ができる。大きな皿に餃子をまとめる。
-
-
-
22
-
餃子を冷凍する場合はスーパーのパックに強力粉(分量外)を敷き餃子を1段入れ冷凍庫に15分入れる。
-
-
-
23
-
冷凍庫に入れ15分経ったら生地が固まるので餃子をパックから取り出しビニール袋に入れ口を締めて冷凍する。食べる時は次の工程
-
-
-
24
-
冷凍しないで食べる分の餃子を工程25から工程26を繰り返して煮る。
-
-
-
25
-
鍋に半分水を入れ沸騰させ煮えたぎった中に作った餃子を入る分だけ入れる。少しずつ煮る。最初は餃子が中に沈んでいる。
-
-
-
26
-
写真のように上に餃子が浮いて来たら浮いて来てから5分後に餃子を取り出す。
-
-
-
27
-
取り出したらボールに入れ熱いうちにバターを混ぜてなじませる。1回10個に対しバター15gくらい。バター使うと重ならない。
-
-
-
28
-
そして皿に分け、ポン酢やドレッシングをかけ食べる。
-
-
-
29
-
ジョリちゃん情報によると挽肉220gで、大判餃子の皮でティースプーン1.5杯分くらいの肉を乗せて30個出来るそうです。
-
-
-
30
-
餃子皮にティースプーン1.5杯分のせて、皮の縁に水をつけてギュッと半分に閉じて、端っこに水をつけて帽子型に閉じました。
-
-
-
31
-
厚め大判皮は固めで皮が伸びない感じがして水をたっぷりめにつけないと閉じづらいけど、茹でたらモチモチで凄く美味しかったです
-
-
-
32
-
実際の手作り皮のペリメーニはもっと小さくティースプーン1杯程乗せる感じです。ジョリちゃんのは大き目でたっぷりタイプです。
-
コツ・ポイント
食べる分と冷凍する分を分けて仕訳するといいです。この水餃子は皮がかなり難しく手ごねでパンを作れる人でないと簡単には行かないかも。皮が破れて中の肉は出てしまったら失敗です。