＊卵焼きの卵の混ぜ方＊基本の『き』

卵を割り入れ、カラザを取り除く。冷蔵庫から出したばかりの卵は、このまま１０分くらい放置。常温のものはそのまま続けます。

水を入れ、真ん中に中指をグイッと入れて箸を広げて持ち、底に箸を付けます。

底に箸を付けたまま、右から左に→→→

右から左に→→→

左から右に←←←

混ぜると言うより切る様な感じで、右→左→右→左とタッパーの端から端まで、箸を下に付けたまま高速で。

③〜⑥の工程を、超高速で箸を下に付けたまま、３０回往復くらいやります。混ざり具合を見て、回数を増やしてください。

後は、お好みの味付けをして焼きます。油は少な目の方が表面がキレイに焼けますよ。

油は最初タップリ卵焼き用フライパンに引いて、小鉢などに全て戻す位が丁度良いです。

巻き終わりは油を沢山引かない方が表面がキレイに仕上がります。多い場合は、キッチンペーパーなどで拭き取ると良いでしょう。

キャラ弁の薄焼き卵を作る時も、この方法だとキレイな黄色になりますよ〜

我が家はマヨネーズを卵液に加える事が多いのですが、このやり方だとマヨネーズもダマにならず良く混ざります。