本場の仕上がり♪ロングパスタの茹で方
mot’z☆Lab
作り方
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火力が強めのコンロ（3つあったら左側）でフライパン（浅鍋）に分量の水と塩を入れて煮立たせ、パスタを半分に折って加える。
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約1分ほどほぐして、少し火が通って折れ曲がってきたところで蓋をする。
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中弱火（ふきこぼれる寸前の火加減）にして、パスタ袋に記載の標準ゆで時間より1分ほど短めに茹でて蓋を開ける。
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残ったゆで汁があれば、火加減を強めにしてパスタをかき混ぜながら蒸発させ、底に少し残る程度になれば、出来上がり。
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冷製パスタの場合は、手順③で標準ゆで時間のまま茹でて、最後に冷水（氷水）で締めておきます。
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※補足
ちなみに「パスタ80g」に対して「水300cc」を20cm幅フライパンで何度か茹でて確認済です。
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もしうまくいかず干上がりそうになった場合は、水分を補充して茹で加減を調節をしてみてください～☆
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また、同時に2人分のパスタを作りたいときは、水量を350～400ccに増やして茹でるようにしてみてください。
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※パスタの豆知識
多くの国産パスタの表面は日本人向けにツルツルした食感のものが主流になっています。
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それに対して、イタリア産パスタの表面はソースが絡みやすいようにザラザラして茹でると少し凹凸がある状態になります。
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国産パスタを蒸して茹で上げることで表面がベトベトした感じになって、イタリア産パスタのようにソースが絡みやすくなります♪
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この茹で方のパスタ麺を使用したレシピ。
◆トマトと鶏肉の和風ジェノベーゼ冷製パスタ（ID:4586318 ）
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今回の茹で方のショートパスタ編。
◆本場の仕上がり♪ショートパスタの茹で方（ID:4573307）
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コツ・ポイント
パスタの量に対しての茹でる水量と火加減により干上がって焦げついてしまうことも考えられるので、初めて挑戦する場合は、心持ち早めに蓋を開けて確かめる方が良いと思います☆
このレシピの生い立ち
以前に、テレビ番組「所さんの目がテン！」で研究者の方々が紹介していたのを見て、我が家で作ってみましたが、その通りにはうまくいかず、火加減や水分量など更に研究した結果、このレシピに落ち着きました♪
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