おいしいな♪にぎすの天ぷら おまけつき
作り方
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1
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傷みやすいおさかなで、何より鮮度が第一。おなかがしっかりして、うろこも付いていて、ベストのにぎす。
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2
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丁寧に洗う。これが大事!腹は薄皮もきれいに取り去ります。中骨の血等は歯ブラシで優しく全撤去。←あとでこれが効く。
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3
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3枚におろしました。胸びれを残すと食べたときに結構気になるので除去。腹骨はそぎ取り、あとで使います。皮は付いたままです。
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4
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半身だと大きかったので半分に。でも、「豪快な1本ものが好きだー」という方は切らずにお好みでどうぞ。
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5
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これを使いました。「コツが不要」という理由で採用。
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6
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水で溶いた天ぷら粉にくぐらせて、サラダ油で揚げればできあがりです。
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7
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【おまけ】中骨と腹骨に、塩コショウ・小麦粉を極々軽くふって揚げます。ここで、2の下処理が活きてきます。
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8
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【おまけ】骨せんべいができました。味の濃さ・上品さは、さすがにぎすです。おまけがメインになってしまいそう。
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コツ・ポイント
鮮度がいいものを、下処理さえしっかりやれば、あとはにぎすが勝手においしくしてくれます。
「丸ごと揚げる」ももちろんありですが、食べやすさと、よりふっくら感を出すために3枚におろしました。
「伯方の塩」でいただきました。
「丸ごと揚げる」ももちろんありですが、食べやすさと、よりふっくら感を出すために3枚におろしました。
「伯方の塩」でいただきました。
このレシピの生い立ち
煮付け・お味噌汁(ID : 4073608)でおいしいものが、「天ぷらでおいしくないわけがない」わけで。まずは1回作ってみて、ふわふわ感とおいしさを確認し、2回目でここに至りました。