ゴーヤチャンプル苦味微調節をフライパンで
作り方
-
-
1
-
「ゴーヤチャンプル」作りました。
ゴーヤは家庭栽培でも作っている方がいますので
珍しい料理か?って言ったら、
-
-
-
2
-
そうでもない、って思う方いらっしゃると思います。
でも、
「苦さを調節できる」って言ったらどうでしょう
-
-
-
3
-
作ってみようかな~って、興味出てきませんか?
この前ですが「ゴーヤは苦い」って沖縄の知人に言ったら
-
-
-
4
-
「そんなでもない」って言うんです。
「それは食べ慣れてるからでしょ」って言い返したら
-
-
-
5
-
「本土の人はゴーヤの食べ方を知らん」と言うので、
じゃあ、何が違うのかと思ってゴーヤチャンプルの作り方を聞いたら、
-
-
-
6
-
なるほど。。。。。
違ったんです。
沖縄直伝って言ったら大げさですが、
でも、
-
-
-
7
-
自分の作り方と違っていたら、一度参考にしてみて下さい。
確かに苦味半減です。
って言えたらカッコよかったんですが、
-
-
-
8
-
ゴーヤしかりの所もあって、何度も作った結果平均1~2割位減、って感じでしょうか(苦笑)。
-
-
-
9
-
いや、減るんじゃなく、感じにくくなるって言う方が正しいかもと思いますが、それでも少しは苦味が減りますから作ってみて下さい
-
-
-
10
-
そして、この夏
ゴーヤが好きになりました、って人を増やしましょう。
その為にも、まずは、家族から。
-
-
-
11
-
鉄フライパンで、旬のゴーヤを「じゅ~~」ってやってください。
それで「どう?」って家族に目で訴えかけてくださいね(笑)
-
-
-
12
-
ここからは作り方です。
まずは豚肉は適当な大きさに切り分けて置きます。
-
-
-
13
-
続いてゴーヤもワタと種を取り3ミリ程度に切って置きます。
ついでに玉子も溶いて置きます
これで下準備はオッケーです
-
-
-
14
-
ここから炒めです。
フライパンに油を引いて、煙が出てきて一呼吸置いた位に今度は豚肉を入れ
塩、コショウをして炒めます。
-
-
-
15
-
炒めたらボールに移して、一旦フライパンから出します。
次はそこに油を少し足して、もやしを炒めます。
-
-
-
16
-
数回フライパンをあおって火が通り始めたらオッケー。
豚肉と一緒のボールに入れて置きます。
-
-
-
17
-
いかがですか?ここまで、いつもの作り方と一緒でしょうか?
-
-
-
18
-
さあ、ここからメインのゴーヤが登場します。
油を引いて、煙が出てきて一呼吸置いた位にゴーヤをフライパンに入れ炒めます。
-
-
-
19
-
少し火調整をして、ちょっと塩をしてゴーヤにある程度火が通ったら、そこに溶いた玉子を入れて適当に絡めます(沖縄ポイント)。
-
-
-
20
-
これによって玉子でゴーヤをコーティングして
苦さが感じ難くするって訳です。
さあ、続けます。
ここからは手際が勝負です
-
-
-
21
-
そうしたら、そこに炒めたもやしと豚肉を入れ
塩コショウをしてフライパンを数回振ったら豆腐を入れます。
-
-
-
22
-
入れた豆腐を崩しながら炒め塩コショウをして
熱が通り温まったら醤油を入れて味つけをします。
-
-
-
23
-
この時直接かけるのではなく
鍋肌に掛ける様に入れると味付けが片寄らずお勧めです。
-
-
-
24
-
いかがですか?
作り方違いましたか?
違う所があったら、この通りに作ってみて下さい。
-
-
-
25
-
それで、「ゴーヤ好きになった」って家族から言われましょう。
毎日家族の為に作るお料理で、賛辞をうけてくださいね。
-
-
-
26
-
最後までお付き合いくださり
ありがとうございました。
あじねフライパン内田より
うちのフライパンは板厚や深さを選んで
-
-
-
27
-
あなた用にお仕立てしてするフライパンです
追伸
そうそう、もし、もうちょっと苦くしたくない場合は
-
-
-
28
-
炒めたゴーヤを溶いた玉子に入れ、玉子と絡めてからめてからそれをフライパンに入れて炒めると、ちょっとですが苦くなくなります
-