生あんずと杏露酒のゼリー 哈士蟆油添え
作り方
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2
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小鍋にAの材料を入れ、沸騰したら火を止め、1を加え、冷めるまで浸けておく。
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3
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あんずは洗って縦の筋(縫合線)に沿ってひと回り切り込みを入れてひねり、種を取る。
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4
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Bの材料を火にかけて沸騰させ、シロップを作る。温かいうちに3のあんずにかけ、一晩漬け込む。
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5
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粉ゼラチンは大さじ2(分量外)の水でもどす。
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6
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4のあんずをくし型に切る。残りのシロップから1.5カップを取って温め、5のゼラチンを溶かし、冷やし固めてゼリーを作る。
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7
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器にあんずとフォークで砕いたゼリーを盛り付け、2の哈士蟆油をのせる。ミントの葉を飾り、真珠粉を振りかける。
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コツ・ポイント
あんずは肺を潤し息苦しさを改善する、潤いをもたらしてのどの渇きを癒すなどの働きがあります。栄養成分としてはβーカロテン、ビタミンEを含むため抗酸化作用や美肌効果が期待できる果物です。
杏露酒はあんずを漬け込んでつくられたお酒です。
杏露酒はあんずを漬け込んでつくられたお酒です。
このレシピの生い立ち
哈士蟆油(ハシマユ)は燕の巣と並ぶ高級美容食材で体に潤いをもたらす力に優れています。(詳しくはレシピID:1362254をご覧ください。)
生あんずが手に入らないときはドライアプリコットで作ってもOKです。
生あんずが手に入らないときはドライアプリコットで作ってもOKです。