クリーミー有機豆乳ヨーグルト R-1
Description
高い種菌を買わなくても市販のR-1ヨーグルトを種菌にして簡単に作れます。インフルエンザ対策にもバッチリ効果のR-1。
材料
(作りたい分)
お好きな量
市販のR-1ヨーグルト(プレーンタイプ)
大さじ3〜5杯
2回目以降は出来上がったR-1ヨーグルトの種菌
大さじ1〜2杯
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ヨーグルトメーカー(なければ43度に設定できる発酵機など)
メープルシロップ
小さじ1くらい
お好きなフルーツ(何でも)
適量
作り方
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1
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豆乳を用意します。できれば、無調整の有機豆乳を使うと出来上がりの味も格別です。
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2
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豆乳を入れる容器を煮沸または水を少し入れてレンジで1分ほどチンします。
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3
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容器が冷めたら、適量の豆乳を容器に注ぎます。
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4
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種菌を入れてよく混ぜます。
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5
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ヨーグルトメーカー備え付けの容器に作ってもよいですが、私はそれだと量が多いので、小さめのガラスの器を容器の中に入れてます
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6
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発酵熱で上記化して水滴がつくので内蓋をします。
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7
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ヨーグルトメーカーにセットして43度に設定。
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一晩(7〜10時間)発酵させます。(季節によって発酵時間調整してください。)
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10時間後、出来上がるとこんな感じです。滑らかな絹ごし豆腐のような感じですが、スプーンですくうとかなりクリーミーです。
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ひとすくいして、とりあえず初回のヨーグルトを食べます。すぐにホエー(水分)が出るので半日置いた後にこのホエーは出します
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出したホエーは栄養価が高いので、捨てないで飲んだり、料理に利用がお勧めですが、すっぱいのが苦手な方は棄ててください。
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器に盛って果物などを添えます。2日目以降はどんどん水分が抜けてよりクリーミーになって行きます。
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そのままでもほんのり甘くてクリーミーで美味しいですが、メープルシロップをかけるとさらに美味しいです。
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2〜3日で食べきり、少し残った種菌でまた仕込みます。
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発酵が進みすぎると酸っぱくなるので、季節にもよりますがある程度固まったら冷蔵庫に。ゆっくり発酵させるとまろやかになります
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コツ・ポイント
43度に設定できるヨーグルトメーカーがあると簡単に寝る前に仕込んで朝完成。とてもクリーミーでクセがなく、もったりとしているのでトーストしたパンにバナナスライス、ヨーグルトをのせて美味!
種菌を少し残して次に使えば永遠に自家製できます。
種菌を少し残して次に使えば永遠に自家製できます。
このレシピの生い立ち
発酵食品が大好きでカスピ海、ビフィズス菌、ケフィア菌など色々試しましたが、一番好みなのはこのクリーミーなR-1でした。インフルエンザ対策にも効果ありだとか。(^^)花粉症やアレルギーもないのはこのおかげではないかと思っています。