激甘ゴボウの‥「干しチップ」の画像

Description

冷蔵庫の野菜室で保管するだけで、激甘ゴボウになると知って‥「干しゴボウチップ」を作ってみました。

材料

3本

作り方

  1. 1

    写真

    買ったゴボウは、ビニール袋に入れて冷蔵庫の野菜室で保存するだけで激甘ゴボウに変わります。

  2. 2

    写真

    スライサーを使って、薄切り千切り‥食品乾燥機で水分を飛ばしました。65度設定で8時間ほど、厚さによって時間調整必要。

  3. 3

    写真

    途中で水分量を試食してチェック、折るとパリッと割れるとOKです。

  4. 4

    写真

    水分が抜けたゴボウは、そのまま食べても「ゴボウ茶」として飲んでもOKです。若返り茶として話題になったこともあります。

コツ・ポイント

長いゴボウは折って野菜室で保管しますが、その場合は半月くらいで消費するようにします。切り口から傷みやすいからです。保存期間が1ケ月を過ぎると、黒くなって劣化するので、それ以上の保管は避けます。ベストは、土付きゴボウを使うことです。

このレシピの生い立ち

ゴボウは低温保存で糖度があがり、激甘ゴボウに変わると知って試してみましたが、本当に甘くなって驚きました。最初は「ゴボウ茶」の予定でしたが、お菓子と言ってもよいほど甘く変わり、そのまま「ゴボウチップ」として食べています。
レシピID : 4713716 公開日 : 17/09/16 更新日 : 17/09/18

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート