手抜きで美味しい海老真薯 里芋あん入り
作り方
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1
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里芋の皮をむいて、レンジで4分 チンしたら、ポリ袋に塩 1gを入れて、握りつぶす。
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2
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4等分に丸める。熱いうちに潰して、丸めると まとめやすいです。大ざっぱで大丈夫です。
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3
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長芋をすりおろし、はんぺんと、片栗粉とともに、ポリ袋に入れて、ぶつぶつななくなるまで、よく揉み合わせる。
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4
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解凍し 酒を振った海老、房から出した枝豆は、4等分にして、ラップの中央にのせる。
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5
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その上に、はんぺんの合わせたものと、里芋の丸めたものをのせて、ラップを絞り、形を整えて輪ゴムで結ぶ。
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6
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たっぷりのお湯が沸騰した小鍋で、強火で4分、上下を返して4分加熱する。
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7
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鍋に水、顆粒だし、酒、みりん、醤油、塩を加え沸騰したら、水で溶いた片栗粉を入れて、しっかりと火を通す。
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8
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ラップから取り出したら、とろみあんをかけて、お好みでわさびを付けて完成!
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コツ・ポイント
練る時に、手抜きでポリ袋を使いました。
冷凍小海老は、お酒を振りかけると、生臭さが消えます。
とろみあんの水どき片栗粉は、しっかり加熱しないと戻ります。
里芋は裏ごしして、はんぺんの合わせてたものも蒸し器で蒸すともっと本格的になりますね。
冷凍小海老は、お酒を振りかけると、生臭さが消えます。
とろみあんの水どき片栗粉は、しっかり加熱しないと戻ります。
里芋は裏ごしして、はんぺんの合わせてたものも蒸し器で蒸すともっと本格的になりますね。
このレシピの生い立ち
懐石に出てくる真薯が大好きです。すり鉢や、裏ごし、蒸し器など、本格的に作るのは大変です。手軽に作れるように考えた手抜きレシピです。もちろん、里芋のあんは無くても、さつまいもや鶏団子などにしても美味しいですね。
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