ハツタケとクレソンの湯豆腐(^^)
作り方
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1
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ゴルフ場や明るい松林の地上に出るキノコで不明瞭な同心円模様があり茎の短いキノコです。
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2
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ハツタケは傷をつけると、その部分が緑青色に変わるのが特徴で色が変わっていても味には関係ありません。ダシ取りキノコです。
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3
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小鍋に水とキノコを入れて弱火で点火しゆっくり加熱します。
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4
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ダシ昆布の代わりに顆粒の昆布だしを入れます。60℃の温度帯で旨味成分が合成されます。
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5
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なべ底から気泡が上がれば80℃以上になってるのでハツタケを取り出して豆腐を入れて中火で加熱します。
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6
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谷川で摘んだクレソンは痛んだ葉を取り除いてきれいにしておきます。
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7
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沸騰したら醤油を入れ味見調整してからクレソンを入れ、しんなりしたら弱火にします。これで完成です。
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8
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クレソンは生煮えが美味しいです。ハツタケの旨味が贅沢な湯豆腐・・・美味しいです!!
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コツ・ポイント
沸騰まで弱火が旨みを出すコツですが、お急ぎなら始め強火で点火し40℃くらいまでになったら弱火にしても良いです。60℃の温度帯をゆっくり通過することでキノコの旨味とダシ昆布の旨味の合成が進みます。キノコを煮るときの大事なコツです。
このレシピの生い立ち
ハツタケのダシは美味しいですね。クレソンは生煮えが美味しいです。
今回使った顆粒の昆布だしは、富山市のカネ七の商品です
http://www.kane7.co.jp/commodity/huumidashi/450_1.html
今回使った顆粒の昆布だしは、富山市のカネ七の商品です
http://www.kane7.co.jp/commodity/huumidashi/450_1.html