人参、蓮根、ほうれん草のキッチャリー

人参、蓮根、ほうれん草のキッチャリーの画像

Description

アーユルヴェーダのごはんの中でも、最高の癒しフードと言われている「キッチャリー」。何世紀も食べつがれている浄化食。

材料 (2人分)

ひきわりのムング豆
1/8カップ
3cm(細かく切る)
3カップ(目安)
ギー(ごま油でも可)
大さじ1
クミンシード
小さじ1/2
黒コショウ(粒)
6粒
岩塩
小さじ1/4
ショウガのすりおろし
大さじ1/2
①アサフェティダ(ヒング)省略可
小さじ1/8
②ターメリック(ウコン)パウダー
小さじ1/4
③カルダモンパウダー
小さじ1/4
④シナモンパウダー
小さじ1/4
オーグメンティングの野菜(にんじん、レンコン)
合わせて1カップ(一口大に角切り)
エクストラクティブの野菜(ほうれん草)
半束(2-3cmくらいに切る)

作り方

  1. 1

    大きめの鍋に、材料の半分の分量のギーを入れ、シード系のスパイス(クミンシード、黒コショウ)を香りが立つまで弱火で炒める。

  2. 2

    バスマティライス、ムング豆、昆布を加え、2分程火を通す。

  3. 3

    水を3カップ加え、柔らかくなるまで30-45分間とろ火で煮る。・・・A

  4. 4

    残りのギーを小鍋に入れ、塩、生姜、パウダー系のスパイス(①〜④)を加えて、香りが立つまで2分程、弱火で炒める。

  5. 5

    オーグメンティングの野菜(にんじんとレンコン)を加えて、1分炒めたら、少し水を足し、色が透き通るまで火を通す。

  6. 6

    エクストラクティブの野菜(ほうれん草)を加えて火を止める。・・・B

  7. 7

    BをAに合流させ、必要であれば水を足してお好みのゆるさに調節。(さらさらが良ければ水多め。トロリが良ければ少なめ)

  8. 8

    塩加減も調節し、2分ほど加熱したら、火を消し、5分程置いて味を馴染ませたら完成!

コツ・ポイント

⭐︎ギーは最強オイルと呼ばれ、食用はもちろん、その美容効果からもとても注目されている万能オイル。以前はインドやネパール系の食料品店でしか買えなかったのですが、最近ではオーガニックな食料品店やamazonでも購入できるようになりました。

このレシピの生い立ち

お米の中で最も消化しやすいバスマティライスの白米と、お豆の中で最も消化しやすいひきわりのムング豆がベースの、インド風のお雑炊のようなキッチャリー。野菜やスパイスの組み合わせで、無限のバリエーションが楽しめます。
レシピID : 4773579 公開日 : 17/10/25 更新日 : 17/11/06

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート

6 (3人)
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クックBNQ5PD☆
少し久しぶりに(^^)

リピートありがとうございます!

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クックBNQ5PD☆
お正月太をクレンジング!

美味しそうです!

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クックBNQ5PD☆
美味しく出来ました(^-^)/

美味しそうですー!つくれぽありがとうございます。

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クックBNQ5PD☆
美味しく出来ました(^-^)/

つくれぽありがとうございます⭐︎