【エコ】緑茶からのほうじ茶プリン
作り方
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【準備】鍋に緑茶を入れて茶色く色が変わるまで煎る。粉ゼラチンは冷水にふり入れてふやかす。
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茶葉を煎った鍋にそのまま●の材料を入れ火にかける。沸騰したら弱火で3分煮る(タイマーを3分にセットして無駄な加熱を防止)
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3
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ふやかしたゼラチンを入れて溶かし、茶漉しで濾しながらボウルにあけて粗熱をとる。器に入れて冷やし固める。
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4
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好みで黒蜜を添えて出来上がり。
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【審査員からの一言】
お茶の香りが良く出ていて大変美味しいです!
工夫があってとても良いアイデアですね。
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ご自宅に色の変わってしまった緑茶があれば是非お試し頂きたいレシピです。
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【エコ・クッキング買い物編】
☆旬の食材を選ぶ
☆地産地消(地元でとれたものを選ぶ)
☆必要量を買う
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【エコ・クッキング調理編】
☆食材を無駄にしない
☆エネルギーと水を無駄にしない
・鍋底の水を拭き取ってから火にかける
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・鍋底から炎がはみ出さないように火力を調節
・鍋を火にかける時はフタをする
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☆調理法の工夫
・余熱調理
(火を消したあとフタをして置いておいて食材をやわらかくする)
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・ひとつ鍋調理(ゆで湯や一つの鍋、フライパンを使い回す)
・同時調理(一つの鍋やグリルで複数の食材をまとめて加熱)
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【エコ・クッキング片づけ編】
☆食べ残しを減らす
☆生ごみは水気をよくきってから捨てる
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☆洗い物をする時は、少ない洗剤や水で洗えるように、油で汚れた食器は重ねない、汚れの少ないものから洗うなどの工夫を。
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コツ・ポイント
【エコポイント】開封後時間が経ってしまい、香りのとんだ緑茶を煎ることでほうじ茶として活用します。茶葉を煎った後の鍋の蓄熱を利用して牛乳を温めることでエネルギーを無駄にしません。
このレシピの生い立ち
第10回むさしの環境フェスタで行われた「むさしのエコ・クッキングコンテスト*」の入賞作品です。
武蔵野市 環境政策課
審査協力:マノ料理学園園長 間野実花
*エコ・クッキングは東京ガスの登録商標です。
武蔵野市 環境政策課
審査協力:マノ料理学園園長 間野実花
*エコ・クッキングは東京ガスの登録商標です。
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