お肉苦手な方にも 豚の角煮(圧力鍋)
Description
調理師の父(料亭に務めた過去有り)レシピ。
上品な味で、肉の臭みが無く、お口でほろほろ解ける角煮です。
上品な味で、肉の臭みが無く、お口でほろほろ解ける角煮です。
材料
(2人~)
450g
お好きなだけ
お好きなだけ
米のとぎ汁
たっぷり(1Lあれば足ります)
たっぷり
出汁
400㏄~
醤油
大さじ4
砂糖
大さじ3
みりん
大さじ2
酒
大さじ1
作り方
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1
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豚バラを適度な大きさに切って、すべての面を少し色づく位に焼く。
450gなら4等分位。
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2
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つまようじで肉方面から刺す。2か所位。
お肉が離れない様に。
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3
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米のとぎ汁で1時間煮る。
軽く沸騰させた後、ふつふつ泡が出るくらいで。
(圧力鍋なら20分→急冷)
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4
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次に、水から1時間煮る。
ふつふつ泡が出るくらいで。
(圧力鍋なら20分→急冷)
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5
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ゆで卵と肉に、出汁と調味料をひたひたに入れて、ふつふつ泡が出るくらいで1時間位煮る。
(圧力鍋なら20分
→放置)
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6
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時折火を入れて、じっくり時間をかけて味をしみ込ませていく。
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7
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納得のいく色になったら出来上がりです。
茹でた青物を添えてください。
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8
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(圧力鍋の場合、煮汁が煮詰まらないので煮詰める必要があります)
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コツ・ポイント
1日仕事となりますので、覚悟が必要です。
写真の角煮は⑥の作業後、15分に1度火を入れてふつふつしたら火を消す、という作業を3時間ほど行ってます。
定期的に温めれば大丈夫かと思います。
(圧力鍋を使うと全ての作業が2時間が終わります。)
写真の角煮は⑥の作業後、15分に1度火を入れてふつふつしたら火を消す、という作業を3時間ほど行ってます。
定期的に温めれば大丈夫かと思います。
(圧力鍋を使うと全ての作業が2時間が終わります。)
このレシピの生い立ち
父は感覚でやってますので、私が大体で書きました。
幼い頃から食べていた味です。
少し薄めですので、砂糖と醤油で調整してください。
幼い頃から食べていた味です。
少し薄めですので、砂糖と醤油で調整してください。